脂性肌にオススメのスキンケア
脂性肌の特徴
食生活、ホルモンバランスの乱れ、不適切なスキンケアなどにより、皮脂の分泌が過剰になっている肌
説明
・ホルモンが皮脂腺を刺激することで、皮脂の分泌が盛んに
・脂性肌でも乾燥しているケースがある(オイリードライ肌)
・加齢によって毛穴が開き皮脂が出やすくなっている
肌のトラブル
・お肌のテカり/ギラつき/ベトベト感
・大人ニキビ/白ニキビ/黒ニキビ/赤ニキビ/嚢胞(のうほう)や結節
・毛穴の黒ずみ
朝のスキンケア
朝の洗顔からメイク下地まで
人間は、寝ているあいだにコップ1杯分程の汗をかくと言われています。その汗と皮脂が混ざり合うと、
皮脂膜となって肌を覆います。皮脂膜は肌を守るバリア機能を果たしているため、
取りすぎてしまうのは肌のためになりませんが、古くなった皮脂汚れを残しておくこともまた、肌にとってはよくありません。
皮脂はその字の通り、油です。油性のメイクが水やぬるま湯だけでは落ちにくいことからもわかるように、
変性皮脂も水やぬるま湯のみの洗顔では落としきれないのです。
鼻やこめかみ、あごなどは特に皮脂の分泌が盛んな部分でもあるので、
朝でも洗顔料を使って洗顔をしたほうが良いでしょう。
1
寝ている間の変性皮脂を洗顔する
リファイニングジェルを4プッシュ分、「乾いた手」に取り、「乾いた肌」になじませて2分おきます。
その後、マッサージして洗い流します。この時こするようにマッサージしないでください。ほとんど触れてないぐらいの
無圧マッサージでOKです。
スポンジチーフなどで拭き取るとすすぎが簡単です。
2
真皮の細胞活性/角質ケア
洗顔後のクリアな素肌にフルーツ酸を染み込ませ、真皮の細胞活性/角質ケアを行います。
薬用アルファローションを3プッシュ分手にとり、
顔全体になじませ軽くパッティングします。首にもなじませて下さい。
なじませたローションが乾くまで待ち、もう一度繰り返します。
3
ビタミンCで皮脂分泌抑制効果
皮脂の分泌を抑える一番有効な成分は「ビタミンC誘導体」です。
濃度が高く、肌への浸透力が高い「ビタミンC誘導体」が配合されている
VCエッセンスを気になる部分に馴染ませます。
4
お出かけ前の紫外線対策
メイクをする前に、SPF12の
メイクベースで紫外線対策とメイク下地を作ります。
メイクベースを小豆2粒程度手に取り、顔、首になじませます。
メイクしない場合でも日焼け止めとして、ここまで行ってください。日焼けは美容の大敵です。
夜のスキンケア
メイクをしっかり落とし、洗顔+マッサージを行います。
夜の洗顔方法はとても大切です。
素肌計画では、お風呂に入る前にクレンジング+洗顔を済ませるのではなく、
まずクレンジングしてからお風呂に入り、湯船でゆっくりマッサージ+洗顔をオススメしています。
洗顔まで済ませて湯船に浸かると、水分が蒸散しやすい可能性があります。
「湿気があるので心配ない?」とも思ったのですが、一説によると肌に付着した水滴が蒸散する際、
肌表面の潤いもくっついて蒸散しているというお話もあります。
1
1
お風呂に入る前にメイクオフ
お風呂に入る前に、
リファイニングジェルを4プッシュ分、
「乾いた手」に取り、「乾いた肌」になじませて2分おき、洗い流します。
この間にじわじわと毛穴、汗口、角質層までジェルが入り込み過酸化資質やメイク、その他の汚れを溶かし出します。
軽くマッサージし固くしぼった
スポンジチーフでふき取るか
洗い流します。洗い流す時にはタオルで水分をしっかりと取ります。
この時こするようにマッサージしないでください。ほとんど触れてないぐらいの無圧マッサージでOKです。
2
湯船でマッサージ+洗顔
すぐにもう1度
リファイニングジェルを4プッシュ分なじませて、そのまま入浴します。
湯船に浸かり、のんびり5分間軽くマッサージして下さい。その後洗い流します。
これでクレンジング/洗顔/毛穴パックが完了です。
3
真皮の細胞活性/角質ケア
洗顔後のクリアな素肌にフルーツ酸を染み込ませ、真皮の細胞活性/角質ケアを行います。
薬用アルファローション
を3プッシュ分手にとり、顔全体になじませ軽くパッティングします。首にもなじませて下さい。
4
ビタミンCで皮脂分泌抑制効果
皮脂の分泌を抑える一番有効な成分は「ビタミンC誘導体」です。
濃度が高く、肌への浸透力が高い「ビタミンC誘導体」が配合されている
VCエッセンスを気になる部分に馴染ませます。
使用したスキンケア商品