忙しい毎日では、なかなか時間をかけられない「お風呂」
そんなお風呂を楽しい時間に変えるお手伝いをします。
薬草湯は、お風呂に入れるだけで、温浴効果を高めてくれます。
お風呂にゆっくりと浸かり 心と体を休めてあげる時間は
新たな明日を幸せにできるよう気持ちを前向きにしてくれるはず。
仕事に家事と忙しい毎日に追われ、ついシャワーで済ませがちになると、
身体の調子が悪くなってくることがあります。
体がだるい・疲れが取れない・冷え性・不眠・胃のもたれ・生理不順・更年期障害など...。
薬草風呂(ハーブ浴)は、お風呂に浸かるメリットをより一層高めてくれます。
今日一日を頑張ったら、次の日に疲れを残したくない、
そんな方には薬草風呂がお勧めです。
古くから日本人は、暮らしの様々な場で薬草の恩恵に親しみ、
入浴剤としても薬草(ハーブ)を活用してきました。
そんな薬草の代表的な効果を紹介します。
【チンピ・コウカ・カンゾウ】
美肌、乾燥肌、肌荒れ、血行促進効果
【ケイヒ・センキュウ・トウキ・ダイウイキョウ】
女性の更年期、冷え性、リウマチ、産前産後の冷え、保温
【ボウイ、マツブサ、ショウブコン】
血行促進、代謝アップ、腰痛、肩こり、関節痛
【使い方1】
浴槽のお湯(約200L)に1〜2包入れます。
温度は春夏は38℃、秋冬は40℃程度のぬるま湯をお勧めします。
【使い方2】
お風呂の中で軽く揉んで、色が出なくなるまで成分を出します。
染み出る薬草(ハーブ)の香りをお楽しみください。
【使い方3】
10分〜20分に浸かるだけで十分な温浴効果が得られます。
体の芯まで温め、副交感神経の働きを高めることで睡眠の質を高めます。
〜薬草風呂は他にも様々な楽しみ方や意外な効果があります〜
〇ポプリとして枕元に置いて香りを楽しむこともできます。
〇薬草に含まれるビタミンCがお風呂の塩素を除去する効果もあります。
〇自然の成分なので、使い終わったら自然に返すことができるエコな入浴剤です。
(袋は燃えるゴミとして破棄してください)
【商品名】飛騨浴湯(医薬部外品)
【効 能】肩のこり・腰痛・神経痛・冷え性・産前産後の冷え・疲労回復・リウマチ・痔・荒れ性・あせも・しもやけ・ひび・あかぎれ・にきび・うちみ・湿疹・くじき
【有効成分】トウキ・チンピ・ショウブ・センキュウ・ケイヒ・ダイウイキョウ・ボウイ・カンゾウ・ベニバナ・マツブシ
【内容量】1袋:50g×1包入り
【商品名】伊吹泉(医薬部外品)
【効 能】肩のこり・腰痛・神経痛・冷え性・産前産後の冷え・疲労回復・リウマチ・痔・荒れ性・あせも・しもやけ・ひび・あかぎれ・にきび・うちみ・湿疹・くじき
【有効成分】トウキ・チンピ・ショウブ・センキュウ・ケイヒ・ダイウイキョウ・ボウイ・カンゾウ・ベニバナ・マツブシ
【内容量】1袋:25g×2包入り
【商品名】薬壽(医薬部外品)
【効 能】肩のこり・腰痛・神経痛・冷え性・産前産後の冷え・疲労回復・リウマチ・痔・荒れ性・あせも・しもやけ・ひび・あかぎれ・にきび・うちみ・湿疹・くじき
【有効成分】カミツレ・コウブシ・ジュウヤク・コウカ・カンゾウ・サンシン・ガイヨウ・チンピ・マツブサ・ダイウイキョウ
【内容量】1袋:20g×2包入り
薬草のお風呂Q&A
Q.薬草をお風呂に入れるタイミングはいつですか?
A.お風呂の沸かしはじめと同時に浴槽に入れることをおすすめします。沸いたあと、少し揉み浸し15分ほど湯になじませてからご入浴ください。また、薬草を鍋で煮出してから、煮汁ごとお風呂に入れるとより成分が出やすくなります。
Q.薬草を入れたお風呂の適温は何度ですか?
A.冬場は40℃〜41℃、夏場は38℃〜40℃。ぬるめのお湯にゆっくり浸かることをおすすめします。42℃以上の熱めのお湯は身体への負担が大きいためおすすめできません。薬草は代謝が良くなるため、無理のない入浴を心がけましょう。
Q.半身浴だと温まりが十分に感じません。
A.半身浴は心臓への負担が少ない入浴法ですが、冬場は上半身が冷えやすいこともあります。健康な方は、肩までしっかりと浸かる全身浴をおすすめします。40℃前後のお湯に全身浴で10分〜15分程度の入浴が、疲労回復・美容効果を期待できるおすすめの入浴法です。