スキンロジカル リペアモイストクリームは、
肌の水分をしっかりと挟み込むセラミドを高配合し、保水力のある肌をキープして乾燥から守ります。
さらにEGFをはじめとした3つのグロスファクター(成長因子)とビタミンEが、年齢を重ねた肌にハリと弾力をもたらし、みずみずしいキメの整った肌へ導きます。
オススメ肌タイプ:普通肌〜乾燥肌〜老齢肌、エイジングサインが気になる方に
肌が乾燥すると角質が硬くなり、肌荒れが起こるなど、うるおいのあるしっとりとした理想的な肌とはほど遠くなってしまいます。美肌のためには保湿は欠かせないスキンケアです。では、乾燥を防ぐ保湿ケアとはどのようなものでしょうか。
「化粧水をたっぷりつけて、水分を与えること」でしょうか?それとも「油分をたっぷり与えること」なのでしょうか?
まずは肌のうるおいの仕組みを考えてみましょう。
健康な肌は、角質層にたっぷりと水分を含んでいます。これが、空気の乾燥などにより水分が蒸発して、ある一定量よりも少ない状態になると“乾燥”状態になり、カサカサしたり、粉をふいたり、角質が厚くなってゴワゴワした肌になったりします。
本来肌には、体内で作られた保湿成分によって水分を閉じ込める力があります。しかしながらこの保湿成分は、年齢を重ねるにつれて体内で作られる量が減少するため、水分の蒸発を食い止めることができなくなるのです。
そのため、年齢を重ねるにともなって肌が乾燥しやすくなります。
肌の保湿とは、決して水分そのものを肌に直接与えることではなく、また油分で肌の表面にフタをすることでもありません。
保湿成分を与えて、本来肌が持つべき水分を角質内にしっかりと保てる肌に整えるスキンケアのことです。
このような保湿がしっかりと行われていれば、肌は乾燥せずにうるおいを保つことができるのです。
肌の角質に水分を保ち、それを維持することが保湿であり、それは保湿成分によって補われます。
保湿成分には、様々なものがあり、それぞれに異なった働きを持っています。
人の皮膚は20歳ごろをピークに再生の力が低下するといわれています。
これは、元々体内に存在しているタンパク質の一種のポリペプチドEGFが減少するからといわれています。
EGFは新しい細胞の産生を促しターンオーバーを正常に整えます。
EGFが肌の表面に働きかけるのに対して、FGFは、肌の柔軟性やハリを作り出す、より肌の深い部分にあるコラーゲンやエラスチンなどの活性化に働きかけます。
また、IGFはEGFとFGFなどその他の細胞の働きを高める作用があり、この3つのグロスファクターが相乗効果を発揮し、肌に直接塗って補給することができ、年齢とともに低下する肌本来の力を助け、エイジングを予防します。
ビタミンEは、高い抗酸化作用を持ちその働きが注目されています。体内で活性酸素が過剰に産生されると皮膚に悪影響を与える過酸化脂質を作り出し、これが肌老化の原因のひとつとなります。このような肌の酸化(細胞膜のサビつき=老化)を防ぐ作用で、肌にハリを与えエイジングサインにアプローチします。