01.「どんぐりのなる木」=オーク 「どんぐりのなる木」として親しまれているオーク。他の樹種を寄せつけない圧倒的な生命力で、豊かな森を作ります。力強さと繊細で優しい表情をあわせ持った美しい木目が印象的で、高い強度と耐久性を持った頼りがいのある、そして日本人にとても馴染み深い木材です。
02.天板にみられる模様「虎斑（とらふ）」 「木目とは違う、斑（ふ）と言われる帯状の模様が入るのが、天然のオーク材の特徴です。特に、斑が大きく虎の模様のように見えるもは虎斑（とらふ）と呼ばれ、希少価値が高いものもあります。 トレフの名前の由来です。
	03.高級家具に使用される「オークハギ」 落ち着いた質感、特徴ある木目で欧米を中心に人気のあるオーク材を継ぎ合わせた、無垢の天板です。オーク材は硬く、耐久性にすぐれ、亀裂が生じにくいので、高級家具に使用されています。 ※オークハギはトレフのデスク・ワゴンの天板に使用しています。

机本体の引出しをさらに使いやすく、整頓しやすくしたぴったりサイズの分割型専用トレー。鉛筆、消しゴムなどのよく使うもの、ストックとして置いておくもの、手元においておきたい宝物、というように場所（エリア）を分けてしまうことで、いつもきれいに整頓できます。 トレーをそのまま取り出して、机の上において使うこともできます。

収納のルールはわかりやすいことがとても大切。「専用お片付けトレー」は3つのエリアに分けて収納します。手前は日常的に使う筆記用具などを入れる「アクティブエリア」。トレーごと取り出して使えます。奥には補充や交換用のものを入れる「ストックエリア」と、本人の好きなものを入れておく「宝物エリア」。これは学習に関係ないものでも、机に向かうモチベーションを高めるために必要です。
大切なのは、エリアで収納する習慣を身につけることです。決めたところに決めたものを入れ、開いているからといってエリア外のものを入れないようにします。

ワゴンの下段引出しは、学習デスクの中で最大の収納量。お子さまが小さいときに学習デスクに期待する一番の役割は「収納」という、たくさんのパパとママの声を反映しました。低学年の間はおもちゃ箱のような使い方もできるように、側板を後方まで高くして引出しをボックス形状にしました。

低学年の時には、学習デスクを自分のエリアとして認識するために、収納庫として使用するのもよいでしょう。年度や学期の終わりなどに親子で中身の整理をし、少しずつ学習用品を増やしていきましょう。
中学年になるとプリント類などの整理が必要になります。同時に道具などの収納スペースも必要に。プリント類とかさばるものを分けて収納しましょう。また、少し宝物を入れるスペースも作ってあげましょう。
高学年になると学習内容が高度になり、プリント類が増えて科目ごとのファイルが必要になるかもしれません。机に対して直角に仕切りを付けると、ファイルなどのタグが机に向かったまま横から見られるので取り出しやすく便利です。

デスクにはお子さまの目にやさしいLED照明付。幅広のシェード全体にLEDを配し、天板の隅々まで明るく照らします。消費電力が少なく寿命が長いので、電気代の節約にも。 シェードは前後に55mmスライドし、左右回転も可能。常に手元を明るく照らし、影を作りにくいライトです。また昼白色〜昼光色〜電球色と3段階に調色でき、最適な光で学習できます。 ※本商品に付属の照明はカート付近の画像に掲載されたブラウン色のタイプです。特徴説明では一部異なる商品の画像を使用しています。

LED照明は一般的な蛍光灯のデスクライトと比べて寿命が約3.3倍。光源幅は約53cmと幅広で、ムラのない明かりでお子さまの目を守ります。

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