器としても使える、考え抜かれた究極のすり鉢・おろし器
みなさんご存知でしょうか。すり鉢・おろし器の専門窯元があることを。
ご存知でしょうか。日本の食文化を発展させたおろし器やすり鉢はただの調理道具ではなく、そのまま食卓に出せる器でもあることを。こんな調理道具は世界でも珍しいのです。
石見焼の伝統と新しい発想で、使いやすい時代にあったすり鉢とおろし器を新たにデザイン開発。
これを世界中の食卓へ届けたい！！そう考えて作られたのがもとしげのすり鉢・おろし器です。
ご存知でしょうか。日本の食文化を発展させたおろし器やすり鉢はただの調理道具ではなく、そのまま食卓に出せる器でもあることを。こんな調理道具は世界でも珍しいのです。
石見焼の伝統と新しい発想で、使いやすい時代にあったすり鉢とおろし器を新たにデザイン開発。
これを世界中の食卓へ届けたい！！そう考えて作られたのがもとしげのすり鉢・おろし器です。
使いやすさを追求したこだわり：形状
食材が外に飛び出しにくく、真ん中に集まってきてくれる計算され尽した形状です。
そして底面のシリコンゴムにより、手を添えなくてもグラグラしないバツグンの安定感に加え、テーブルを傷つけません。
そして底面のシリコンゴムにより、手を添えなくてもグラグラしないバツグンの安定感に加え、テーブルを傷つけません。
使いやすさを追求したこだわり：くし目
くし目の先端を鋭く尖らせるため、手間はかかりますが、一つ一つ手作業でくし目をつけています。
鋭く尖ったくし目は食材をしっかりとらえ、する力も時間も少なくできるのです。
熟練した職人が、強すぎず弱すぎず、絶妙な力加減で均一なくし目を描き出しています。
鋭く尖ったくし目は食材をしっかりとらえ、する力も時間も少なくできるのです。
熟練した職人が、強すぎず弱すぎず、絶妙な力加減で均一なくし目を描き出しています。
使いやすさを追求したこだわり：釉薬
1300度以上で焼き上げたとても丈夫な石見焼の内面の赤茶色の釉薬は、石見焼伝統の天然の来待石からできている来待釉薬。この釉薬は耐久性に優れています。
使いやすさを追求したこだわり：サイズ
用途に合わせて使い分けできる3サイズ。側面の釉薬は白と黒の2色あります。
3サイズ重ねてすっきりスタックできるから収納にも便利です。
3サイズ重ねてすっきりスタックできるから収納にも便利です。
国指定の伝統的工芸品、石見焼
これらを作ったのは島根県ですり鉢とおろし器専門で作っている会社です。
大正14年創業であるもとしげは、石見焼の窯元として、はんど（水がめ）や植木鉢など、常に生活に密着した道具を作ってきました。現在は「すり鉢」と「おろし器」に特化した専門窯元です。
島根県西部、石見地方。この地で作られる石見焼は、国指定の伝統的工芸品です。
石見焼の特長は、耐火度の高い良質な土にあります。その焼成温度は通常の陶器よりもはるかに高い1300℃以上。まるで磁器のように硬くて軽い丈夫な器になります。そのため、耐水性・耐酸性・耐アルカリ性に優れ、塩害や凍害にも強く、石見地方は古くは水がめ作りの一大産地でした。
この石見焼の特長は、鋭く欠けにくいすり鉢のくし目に活かされます。また、磁器とは異なり、陶器の表面には特有のザラザラ感があり、食材をしっかりとらえることができます。
石見焼は、すりおろしに最適な焼き物なのです。
道具には求められる機能があります。特化するからこそ、機能をとことん追求できる。もとしげは、昔ながらの技法を守りながら、新しい技術の開発も行い、お客様に喜んで頂ける商品を目指し続けています。
工場には、いたる所に見たこともない機械や道具があり、そのほとんどは、もとしげ自ら設計し作ったものです。伝統があって、今があり、そしてさらに日々進化しているのです。
大正14年創業であるもとしげは、石見焼の窯元として、はんど（水がめ）や植木鉢など、常に生活に密着した道具を作ってきました。現在は「すり鉢」と「おろし器」に特化した専門窯元です。
島根県西部、石見地方。この地で作られる石見焼は、国指定の伝統的工芸品です。
石見焼の特長は、耐火度の高い良質な土にあります。その焼成温度は通常の陶器よりもはるかに高い1300℃以上。まるで磁器のように硬くて軽い丈夫な器になります。そのため、耐水性・耐酸性・耐アルカリ性に優れ、塩害や凍害にも強く、石見地方は古くは水がめ作りの一大産地でした。
この石見焼の特長は、鋭く欠けにくいすり鉢のくし目に活かされます。また、磁器とは異なり、陶器の表面には特有のザラザラ感があり、食材をしっかりとらえることができます。
石見焼は、すりおろしに最適な焼き物なのです。
道具には求められる機能があります。特化するからこそ、機能をとことん追求できる。もとしげは、昔ながらの技法を守りながら、新しい技術の開発も行い、お客様に喜んで頂ける商品を目指し続けています。
工場には、いたる所に見たこともない機械や道具があり、そのほとんどは、もとしげ自ら設計し作ったものです。伝統があって、今があり、そしてさらに日々進化しているのです。
バリエーション
白、黒からお選びください。
軽い力で、あっと言う間
実用品・普段使い 
自分用 
はじめて 
