STEAK CHAMP(ステーキチャンプ)は、ドイツのバイエルン州に拠点を置き、
2011年に初めてワイヤレスのステーキ用温度計を発明し、特許を取得したことから始まりました。
創業以来、誰もが完璧なステーキを準備し調理し提供することができるよう
手頃な価格で高品質の料理用ステーキツールを提供することに取り組んでいます。
ステーキチャンプのツールは国際的なデザイナーによって
世界中の肉好きの方々に喜んでいただけるよう作られています。
また、著名なバーベキュー専門家、食のスペシャリスト、
ステーキハウスのシェフたちとの優れたネットワークを維持しており、
ステーキチャンプのアイデアと製品を誇りを持ってサポートしてくれています。
ミュンヘン在住のアイルランド人シェフ、シェーン・マクマホンは
アイルランドで育ち、12歳になると両親のレストランで料理を始めました。
若き日のシェーンはドイツの有名レストランでさまざまなコンロやグリルを動かし続けました。
現在彼はドイツ・ミュンヘンの中心部にある
300年の歴史を持つ「Asam Schlossl」でレストランを経営しています。
すべてのステーキはグリルで完璧に調理されています。
また彼は 国際的なシェフのアイリッシュビーフクラブのメンバーであり、
彼がレストランでも使用する他に類のない独自のステーキツールの製作を手助けしてくれています。
プラスチック部品を使用している一部のアイテム(例:ナイフのハンドル)には
バージンポリプロピレンの代わりにオーシャンバウンドプラスチックを使用しています。
オーシャンバウンドプラスチックとは、海岸線から50km以内で
正式な廃棄物管理を行っていないコミュニティから収集されたプラスチック材料のこと。
元々産業から出たプラスチックで、回収されなければゴミとして風で海に流れ込んでいたであろうもの。
それらを再利用し、ポリプロピレンと混ぜ合わせて作った素材です。
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