ちりめん製手作りの大きな椿がかわいい！賑やかな吊るし飾り♪
脇飾りやプレゼントに最適なかわいい「さげもん」組立式台付
お雛さまの脇飾りとして喜ばれる小さくてかわいい吊るし飾り。
国内で製造され、職人が一つづつ丁寧に手仕上げ！どのようなお雛様に添えてもぴったりで、
お雛祭りや初節句のプレゼントをお探しの方にも最適。ご姉妹のお祝い時にも贈られます。
インターネット店のみの数量限定＆特別販売価格商品です。
雛人形の脇飾りやプレゼントに最適な椿のかわいい「さげもん」。
専用の組み立て式展示用スタンド付きです。
コンパクトなお雛様に合わせるのにぴったりの「吊るし飾り」です。
上部には豪華な花傘飾りを吊るしました。
黒地に花柄の縮緬（ちりめん）で仕立てられた「傘」に、
大きな紅白の椿の花を付けました♪
六連に連なって吊られ、たくさん賑やかにぶらさがった、手の込んだ縮緬綿入れ細工です。
ひとつひとつ丁寧に縫われた飾りには、どれを見てもほほえましくなるような可愛いさです。
大ぶりの椿の花以外にも縁起の良いお細工がたくさん♪
邪気を払う果物や動物お子様の無事の成長を祈る可愛らしいお道具に動物たちを
ひとつひとつ手作業で丁寧に仕上げました。
丈夫な正絹糸でつなぎ、華やかに吊り飾りました。
ひとつひとつ思いを込め子供達の幸せを願います。
どれも、かわいらしく造りあげた小物の中でひときわ目を引く飾りが、大きな赤色の椿の花です。
春の喜びを伝える木でもある椿の花は、とても美しく
日本人女性を象徴しているようです。
椿は古来より、「瑞祥邪破」の心があるとされる縁起の良い花です。
晩秋から春まで、延々と咲き続けて美しい実を結ぶ生命力あふれる常緑樹です。
花言葉は「赤椿＝自然の美徳」「白椿＝愛らしさ」です。
凛として清潔感と華やかさを備えた美しさで日本人に愛されています。
お雛様の脇飾りとして飾られることの多いお雛吊るし飾りですが、
もちろん吊るし飾りだけでも季節のディスプレーとしても人気が高いので、
可愛らしいひなまつり、桃の節句のお飾りとして、
玄関や飾棚にお飾りいただいてもオシャレですね♪
初節句のお祝いやプレゼントの他、お店のディスプレーや海外のお土産など、
色々なところでお使いいただけるお飾りです。
赤ちゃんやお子様はゆらゆら揺れる可愛い小物の付いた吊るし飾りに興味深々かも(*^^*)
吊り飾りを付けて飾るお飾り台は、本木製の簡単な組み立てタイプです。
専用のボルトで簡単に組み立てられます♪
この吊り雛は専用のダンボールの箱に入れてお届け致します。
展示中も箱は収納の為に保管して置いて下さいませ。
【吊り飾りの豆知識】（お品により内容・仕様が異なります）
地方によって「吊るし飾り」はさまざまな呼び方で呼ばれています。九州では「さげもん」、
伊豆稲取では「つるし雛」「桃飾り」「雛のつるし飾り」、山形酒田では「傘ふく」などとも呼ばれています。
飛騨高山では「さるぼぼ」の吊るし飾りなどもありますね。
古くから伝わる地方では、新しく生まれてきてくれた赤ちゃんへ
「無病息災・身体健康末永い幸福を願い、祖母、ママさん、そして親類縁者の方々が、
いろいろな布の切れ端で一針一針心を込めて縫い上げて、赤ちゃんへ贈ってあげたのが始まりなようです。
《吊るし飾りに込められた願い》
猿っ子…さる(去る）にかけて、「厄や災いや病が去るように」という願いを込めて
俵ねずみ…ねずみは大黒様の使いで、金運上昇、海運出世、子孫繁栄の象徴。俵は五穀豊穣の意味を持つ。
蝶…三々九度の男蝶、女蝶の縁起物。「蝶のように可憐に可愛らしい子になるように」と願って。
金魚…水難除け。「華麗にみずみずしく人生を渡れるように」と願いを込めて。
ひよこ…可愛らしい、ひな（赤ちゃん）のこと。
はまぐり…二枚貝は堅い一対、夫婦和合の象徴。また、努力や苦労の「かい」があるといわれている。
這い子人形…ハイハイをたくさんする子は丈夫に育つ。「這えば立て、立てば歩め」の親心。
うぐいす…美しい声で春の訪れを告げる鳥。「梅に鶯」は取り合わせが良い、早春の風物詩。
いぬ…安産の象徴として、また子供の健やかな成長を願う縁起物とされている。
うさぎ…神様の使い。病気を退治する力を持つと信じられている。「病気にかかってもすぐ治るように」。
三番叟…能の「翁」に三番目に登場する老人の舞。五穀豊穣、千秋万歳を寿ぐおめでたい儀式曲。
ふくろう…福朗、不苦労とも書き、幸福を運ぶ鳥。長寿の鳥といわれている。
つる・かめ…「鶴は千年亀は万年」といわれ長寿の象徴。「かわいい子が長生きするように」と願いを込めて。
桃…邪気をよける強い力で悪霊を退治。延命長寿。桃の実は女性の象徴。女の子の厄払いに。
いちご…花言葉は「幸福な家庭」。白い花が多くの果実になる様子を子が生まれ発展する家族に例えて。
みかん…昔、不老長寿の果物として伝えられた橘がみかんとなった。
唐辛子…雛人形の衣装など防虫に使用。「かわいい子に悪い虫がつかないように」と願いを込めて。
ほおずき…「女性の間持r紙」といわれ婦人病の薬効があるとされている。
にんじん…滋養があり、「健康に育ちますように」と願いを込めて。
よだれかけ…疱瘡避けとしての由来があり、「疱瘡にならないように」と願いを込めて。
被布着…着物の上からベストのように羽織る御祝着。
扇子…小正月の縁起物。末広がりは「すべての運がかない、運が開く」といわれている。
糸巻き…お裁縫が上手になるようにと願いを込めて。
まり…「円満は幸せの風邪を呼び、厄を追い払うように」と願いを込めて。
草履…「早くあんよができるように。足が丈夫になるように」と願いを込めて。
打ち出の小槌…幸を呼び、金運を授けると言われている。
太鼓…祭りごとに欠かせない道具。「悪を払い福を呼ぶ。幸多かれ」と願いを込めて。
座布団…座布団のまわりで赤ちゃんが這って「早くお座りができるように」と願いを込めて。
羽子板…遊び道具。「役を跳ね飛ばしてしまうように」と願いを込めて。
巾着…「幸せが舞い込むように、お金が貯まるように、お金に困らないように」と願いを込めて。
