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押し花アートギフト庄村昌子の世界:おしゃれでちょっと粋な贈り物。









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令和元年に咲いた梅の花を贈ろう。\還暦の新定番/日付 名入れ メッセージ対応。

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令和元年に咲いた梅の花を贈ろう。\還暦の新定番/日付 名入れ メッセージ対応。2L写真立てタイプ

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\米寿の新定番!黄色の押し花/平成最後のプレゼント!日付 名入れ対応。
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『 中村天風の言葉 』 著者 神渡良平
(到知出版社 2002-3-7発行) P204-213に掲載。


六、壺中の天―独自の世界を楽しむ
 
「壺中の天」の故事


 中国の『後漢書』にある「壺中の天」という故事は興味深い。安岡先生もしばしばこの故事を話し、自分独自の世界を持つとき、人は余裕が出ると説いた。たとえば『人間維新』(邑心文庫刊)にこう書いてある。


現実の世界はいかにあれ、現実の世界とは別の、本人しかわからない縹渺幽玄(ひょうびょうゆうげん)限りない世界のことを壺中天という。昔は、漁師をしたり、百姓をしたり、樵(きこり)をしたり、あるいは易者をしたり、絵を書いたり、他人の窺い(うかがい)知るべからざる道の世界、心の世界、芸術の世界、いろいろの信仰の世界といったようなものを持つことを楽しんで、いわゆる壺中天に遊ぶという人生観や、またその実際家が少なかった」


 世の中がどんなに乱れようと、「我関せず焉(えん)」と壺中の天を楽しむ生活を持っていてこそ、世の木鐸(ぼくたく)としての役目を果たせるという。壺中の天について縷々(るる)述べていく前に、まずこの故事を紹介しよう。



「ある日、後漢の費長房(ひちょうぼう)が屋楼に上がって、人通りの多い通りをみるともなく見下ろしていた。すると薬を売っていた老翁が売り終わると、店頭に掛けてあった壺の中にひょいと入ってしまった。」


『あれれ…。壺の中に入っていったぞ。壺の中にはいったい何があるのだろう』


 と興味を持った費長房は、急いで階下に下りていき、老翁に頼んで、壺の中にいれてもらった。
するとそこには宮殿が楼閣をなし、山海の珍味が満ちていたのだ。そこで大変なもてなしを受け、費長房は猥雑(わいざつ)な雑踏のなかにも宮殿楼閣があることを知った」


 この故事をもって、壺中の天とは、他人には窺い知ることができない、独自の世界を持つことをいうようになった

壺中の天を持ち、悠揚迫らざる世界をもっている人はたくさんあるが、ここでは押し花作家の庄村昌子さんを紹介しよう



人が人を呼んでくる押し花絵展


 JR新横浜駅の北口にあるカリモク家具販売のショールーム―。十階建てのビルの壁面を飾っている、落ち着いた色のレンガが、瀟洒(しょうしゃ)な雰囲気を漂わせている。

カリモクは木製家具では日本最大のメーカーで、全国に九つあるショールームの最大のものが、この新横浜ショールームだ。その一階ロビーに庄村さんの押し花絵が飾られていた。

 六十点ほど飾られていようか。時々入れ替えるので、七十点ほど準備してあるという。
押し花絵の額の前にたたずんで見入っている若いカップルから、花の可憐さを再発見したように、驚嘆の声が上がる。



「これは色落ちしないのですか?」


 それに庄村さんが丁寧に答えている。

「三、四年たったものでも色はほとんど褪せません。むしろますます色が鮮やかになるものもあります。それは額の中は 真空状態にしてあるのと、花はつぼみの段階で取り、花弁を開いて一枚一枚押し花にするからです」


「ほう、そうなんですか。それにしても素敵ですね。花はこんなにも可憐だったのかと再認識しました」


「そうですね。シクラメンは特に繊細で、花首を撫でて話掛けると、応えてくれますよ」


「エエッ、どういうふうに?」


「シクラメンのつぼみでやってごらんなさい。ほかのつぼみより早くひらきますから」


「ウッソー。じゃあ、やってみよう」




絵を前にして、語らいが続く。主催者であるショールームの植草弘懿(こういち)館長も興奮の色を隠さない。

これほどお客様に受けたイベントはなかったからだ。

「これまでここでハガキ絵展とか、カラーコーディネートの講習会とか、さまざまなイベントを行ってきましたが、最高に人気がありました。一日二、三十人は訪れ、感動した人が友達を誘ってまた来られます。その友達がその友達を誘って、またやってこられるという状態でした。そんな具合で、一ヵ月の展示会の間に、参加帳に記入した人が二百九十五名、訪れた人は七百名をくだりませんでした」

 そもそも植草館長自身が庄村さんの押し花絵を見て感動し、お客様にも友達にもぜひ見せたいと思い、個展開催に積極的になったのだ。

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最初はお礼のカードを作っていた


 庄村さん押し花絵を始めたのはまったくの偶然からだった。

 友達から花などのいただき物をしたとき、普通でない形でお返しをしたかった。それでその花を押し花にし、カードにしてお礼状にしたら、大変喜ばれた。こんなに喜んで頂けるなら、もっと押し花のカードを作ろうと積極的になった。
「それには遠因がありました」と、庄村さんは説明する。


「早く亡くなった母のかわりに育ててくれた伯母さんがいつも、人様からよくしてもらったら、倍返しするのだよと話していたのが染みついていたのです。だから心尽くしのお礼をしたかったのです」


 カードに仕立て上げるためには、小さな花の方がいい。そこで近くを流れる多摩川の土手に、土筆やおみなえしなど野草を摘みに行った。こうして庄村さんが作る押し花の範囲が広がっていった。
庄村さんにとって、押し花は花との対話の楽しい時間だ。忙しいビジネスの合間、ちょっとした時間を見つけて、押し花づくりをする。


「つぼみの間に摘み取ってしまってごめんなさい。これから咲くという、あなたの一番輝く前に摘み取ってしまうから、私は心苦しいのよ」

とお詫びすると、

「ううん、いいの。押し花にしていただけるお陰で、みなさんにいつまでもたのしんでもらえるのですもの。かえってうれしいわ」

という答えが返ってくる。


「あなたが最高に輝いて見えるようにするから、協力してね」


「もちろんだわ」

当に壺中の天だ。


押し花のパーツになっているものをピンセットで並べて構図を作るときも、庄村さんはあれこれ考えない。わたしはここに、私はあそこよ、と言う声にしたがって、並べていく。だからほとんど短時間で仕上がってしまう。

「この押し花絵は私が作っているというより、私はただ草花たちのお手伝いしているだけ。主役は草花です」

 押し花をつくっている間中、草花とおしゃべりしているので、楽しくてしかたがないという。遠近感を出すために、遠くのものは和紙で覆ってシルエットにする方法もあみ出した。ミニトマトやアスパラガス、カブなどの厚みのある野菜も二つに割り、身をカッターナイフで抉り(えぐり)出し、ティッシュペーパーを詰めて水分を取り、そして押せば、見事な押し花になることもわかった。また花弁の色彩を保つためには、つぼみのうちの若い花弁を押し花にしたらいいこともわかった。


 しかし、押し花には一つ問題点があった。年月が経つうちに色褪せてしまうのだ。それに簡単しか固定していないので、ボロボロ剥がれ落ちてしまう。それを防ぐためにはどうしたらいいか。たくさんの数をこなし、いろいろな種類の花に挑戦し、さまざまな試行錯誤を重ねた結果、密封状態で額に収めると一番具合がいいことがわかった。薬品はなるべく使わないようにし、花の特徴に合わせて額の中に収め、色を鮮明に保つことができるようにした。こうして額に入れた本格的な押し花絵が完成し、お世話になった人にプレゼントしたら、ますます評判になった。


「桜の花の押し花絵を寝たきりの父にもっていったら、ベットの中から花見ができると喜ばれたよ」

とか、


「いただいた額を自分の家に飾っておくのはもったいなかったので、友人の新築祝いにもっていったところ、これは珍しいと喜んでくれ、応接間に飾ってくれました」


など、賞賛の言葉が寄せられた。

うれしくなって、この自作のプレゼントを続けていると、注文が舞い込むようになった。

「友人の娘さんが結婚するのでお祝いに贈りたいのです。今度はいただくわけにはいきませんので作って頂けませんか」


とか、出産祝いにとか、就職祝いにというのだ。


仕事は磁化水活性器「美宝」の総販売元なので、別にこれで商売をしようというつもりではなかったが、要望とあらば仕方がない。こうして本格的な製作が始まった。出来上がったものを会社に飾っていると、見た人が感動し、また注文するという具合だった。




心のこもった贈り物


 ブレイク・スルーが起こったのは、一昨年(平成十二年)十一月、富士通カルチャーセンターのロビーで個展を開いたときだ。これが反響を呼び、年が明けた一月、今度は富士通川崎工場内のレストランで個展が開かれた。今度は作品に感動した経営幹部が、外国からのお客様を接待するラウンジに飾ることに至った。

 すると話題が話題を呼び、東京新聞が三月二十六日の新聞に載せた。新聞の影響は大きく、四月十日から一ヵ月間、東京新聞の後援によって、新横浜のカリモク家具のショールームで作品展を開くことになった。そしてその評判は前述したとおりである。また四月二十六日には、東急ケーブルテレビがその様子を放映して、いっそう知れ渡ることになった。


 こうしてちょっとした「時の人」になったのだ。


 それ以後もホテル東日本(盛岡市)、ホテル森の風鴬宿(岩手県雫石町)、三養荘(静岡県伊豆長岡町)などでの個展が続き、引っ張りだこだ。


「まったく不思議ですね」と庄村さんは言う。

「商売にしようと思いもしなかったし、押し花絵の先生になろうとしたのでもなかったのに、あれよあれよと言う間に押し出され、個展を開き、新聞やテレビでも紹介されてしまった。これからも皆さんの心のこもった贈り物を私が作らせていただくという原点を大切にして、一点一点大事に仕上げていきます」


 庄村さんはまったくの無手勝流で、人の幸せを優先するので、逆に周囲の人々が心配し、いろいろ援助を申し出る。庄村さんと付き合うと、自分の善意の心が自然に引き出されてくるらしい。


 壺中の天を持っている人は揺るがない。揺るがない姿に人々はまた魅力を感じる。庄村さんもそうだ。
人々が作品展にやってくるのは、作品の魅力と共に、庄村さんに惹かれてやってくるのかもしれない。世の中には不思議な人がいるものだというのが、話を聞いている間中、私が抱いた感想だ。私は妖精と話をしているような錯覚にしばしば陥ったのだった。



喜びと感謝をもって

 さて、庄村さんの生き方を天風先生の言葉に結び付けて考えると、次の「想像力の誦句」になるだろう。


「私は今正に喜びと感謝に満たされている。それは宇宙霊は人間の心の中に想像という特別な作用を賦与して下さられているからである。そして宇宙霊は、常に我々を我々の想像する概念どおりの世界へと、真実に導き入れるべく、その準備を尽くされている。だから心して想像の作用を正確に応用すれば、それはとりもなおさず、幸福の楽園へのよき案内者を作ったのと同様である。かるがゆえに、私は能(あと)うかぎり可能的で高級なる想像の絵を心に描こう。はっきりと明瞭に、ただしどんなことがあっても、夢にも自分の生命を腐らし泥ぬるような価値のないことは想像するまい。そして宇宙霊の定めた約束どおり、その想像の中から正しい人生設計を現実化する気高い理想を作り上げよう」(『運命を拓く』)



―私は今喜びと感謝に満たされている!


と唱えたとき、そういうオーラに包まれ、それが広がり、相手にも伝わっていく。



従って想像し続ければ、つまり心に念じ続ければ、対極にもそれに応じたバイブレーションが起こり、
喜びと感謝の念が広がっていくのだ。

 天風先生は「はっきりと明瞭に、可能な限り高級な絵を描こう」と言われる。

それを把持し続ければ、その人生設計どおりの人生が展開するのだ。


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