綿100％素材、日本国内で紡績され、蛍光塗料が一切使用されていない、
安全安心の国産晒（さらし）のご紹介です。
幅36cm、長さは一反（10メートル）、かなり使い出があり、経済的です。
吸水性、引っ張り強度にすぐれた吉田晒は、
キッチン回りにおいておくと、とても便利です。
ふきんとして
手ぬぐいくらいの大きさに切って、
台ふきんや、食器用ふきんとしてつかいます。
吸水性がよいので、さっと水分が乾きます。
糸はほつれたままでもかまいませんが、
刺し子を施して、オリジナルのふきんをつくってみても
楽しいとおもいます。
キッチンペーパー代わりに
適当な大きさにきって、おひたしや和え物、
塩もみキャベツや大根おろしの水切りにつかってみてください。
力をいれず簡単に水切りができます。
キッチンペーパーのように、破れたり、紙がくっついたりということもなく、
きれいに食品が剥離します。
お豆腐の水切りには、くるんでおくだけで水をすいます。
植物性の食品でしたら、水洗いして乾かして、何回か使いまわすこともできます。
スープをこしたり、ダシをこしたり。
ストレーナーにさらしをかぶせてから、ダシをこすと、澄んだ、きれいな汁がとれます。
蒸し物に
蒸し器のフタにはさんで、水滴が食材に落ちるのを防いだり、
蒸し物の下に敷いて、食材がセイロの底やスノコにくっつくのを防ぎます。
粕漬けやみそ漬けなどをくるんで
食材に、じかにではなく、さらしをまいて仕切りをつくってから、
酒粕や、みそを塗ることで、焼くときに焦げ付きが少なくなります。
防災に
防災グッズとしても、強くおすすめします。
怪我をしたさいの包帯代わり、
止血や添え木の固定、タオルやハンカチ替わりに、
といったことをはじめ、
量が多いので、いろいろな場面で活躍するとおもいます。
たいせつなものの保存に
さらしには吸湿性があるので、大切な工芸品などをくるんで保存するのに適しています。
について
刺し子の布巾がたくさん作れます。
趣味 
自分用 
はじめて 
