【楽天市場】さかな自然市場（国内産さかな、かに、エビ）

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10月12日フジテレビ「めざましテレビ」で紹介された干物です。

●このたび購入させていただいた干物ですが美味しくて美味しくて・・。

近所の方々へのおみやげとさせていただいたのですが皆さんどの方からも大好評で、私自身も嬉しかったです。
塩加減もちょうど良く、アジは頭から骨まで丸ごと頂きました。子供たちも大の魚好きなので、喜んで食べていました。
あともうひとつ。梱包がとっても丁寧で感動いたしました。
ネットショッピングはたびたび利用しておりますが
これほど丁寧で、もちろんメールでのご連絡等など
隅々まで行き渡った対応の良さは今までなかったと思っております。
干物の味や品質の良さなどはもちろんのことそれ以上に自然堂本舗様の質のよさに大満足です。
本当にこちらのお店と出会えてよかった！と思っております。（横浜市・青山様）

【追伸】もっとたくさんの方々に自然堂本舗さまの質の高さを分かっていただきたいですね。

奥和さへの途上、美しい富士山が同行してくれました。

1件～ 10件 (全 10件)


スーパーの干物が白旗を揚げる味たちの組み合わせ。無添加ひもの近海物無添加沼津の干物 3種セットあじ、かます、えぼ鯛各約250g（各2～4枚） 3,100円	スーパーの干物が白旗を揚げる味たちの組み合わせ。無添加沼津の干物 4種セットあじ、かます、えぼ鯛、さんま各約250g（各2～4枚）※うす塩仕立てひものギフトお歳暮 3,700円	スーパーの干物が白旗を揚げる味たちの組み合わせ。無添加沼津の干物 5種セットあじ、かます、えぼ鯛、さんま、金目鯛各約250g（各2～4枚）ひもの近海物ギフトお歳暮 5,500円送料無料

無添加近海物鯵の干物この干物を食べるとスーパーの干物にはもう戻れない。無添加ひもの近海もの（九州沖、日本海）無添加沼津の干物あじ約500g（約5～7枚） 2,160円 (3件)	無添加！近海物！この干物を食べるとスーパーの干物にはもう戻れない。無添加沼津の干物かます約500g（約4～7枚）近海もの（九州沖、日本海） 2,500円	無添加！近海物！この干物を食べるとスーパーの干物にはもう戻れない。無添加沼津の干物さんま約500g（約4～6枚）（北海道沖、三陸沖）使う魚は天然の国内産、漬け汁には沖縄の真塩を使っています。 2,160円

無添加！近海物！この干物を食べるとスーパーの干物にはもう戻れない。無添加沼津のひものえぼ鯛約500g（約4～6枚）近海もの（九州沖） 2,500円	無添加！近海物！この干物を食べるとスーパーの干物にはもう戻れない。無添加沼津のひもの金目鯛約500g（約4～6枚）近海もの（三陸沖） 2,160円	無添加近海物干物サバこの干物を食べるとスーパーの干物にはもう戻れない。無添加沼津のひもの鯖（さば）開き約500g（2枚）近海もの（銚子沖、九州沖） 2,000円

この干物を食べるとスーパーの干物にはもう戻れない。無添加・沼津のひものほっけ約500g（2枚）近海物（礼文島沖）※うす塩仕立ての干物 2,100円 (4件)

1件～ 10件 (全 10件)

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五代目社長の目は、常に消費者の方を向いています。

静岡県沼津市、人口22万人の市に200余社の干物関係の会社があります。
そこで創業130年の老舗が奥村さんの会社です。
社名は奥和、この和は、初代和助さんの和をとったもので、
現在の奥村太郎社長のお父様は、沼津市のごみ問題などに取り組まれた市民運動家でもあったそうです。
それだからではないでしょうが、やはり生活者、市民としての高い意識と目を持っていまのお仕事に取り組んでおられるのは、私ども自然堂本舗にとって力強いかぎりです。
奥村社長はいいます。「消費者の声が聞こえ、顔が見える場所で仕事をしたい」。

売り手の論理に振り回されたくないんですよ”と奥村社長。

奥和の干物もかっては、大手スーパーなどにも卸されていました。
しかし、奥村社長は、「どうしても、見栄えのいいものを求められる、色艶をよくすることを求められる。
本来の品質よりもね。そうするとたとえば、発色剤などを使わなければならないでしょ。それがイヤなんです。」
ここに奥村社長の食材、ご自分の商品にかける思いを鮮烈にうかがい知ることができます。

そんな奥和の本社兼工場は、実は沼津港近くの住宅街にあります。
でも、ひっそりと目立たないので探しあぐねたくらいです。
そうです、魚の干物工場が住宅街にある、当然、臭いがーーーと思われますね。でもまったくお魚の“さ”のにおいもしないのです。
不思議な工場です。

魚はすべて国内産、富士の湧き水と沖縄の真塩でできた漬け水。

現在の干物の半数は輸入魚です。
そうすると当然酸化防止剤を使わなければなりません。
ここ奥村さんでは、100％国内産魚、旬のうちに一括仕入れし、それを冷凍保存、注文を見計らいながら解凍してゆきます。

作業場では、手馴れた調子で魚が開かれ、海水で洗われます。
洗う水は当然海水、真水で洗うと旨みが逃げてしまいます。
そして決めては、そ汁と呼ばれる漬け水、海水は13％、その他は企業秘密です。
そして仕上げは、乾燥室、温度２５℃、湿度45％、天日乾燥に最も適した11月ころの気候に設定してあります。
ここで奥和の干物はゆっくりとおいしさを増してゆきます。

いただきました。「あじ」「かます」「さんま」。日本人万歳！です。

あたたかいご飯に干物、そしてみそ汁があれば何にもいらない、
奥村さんの干物はこんな日本人の食卓のためにつくられたような気がします。

輸入魚、着色料、保存料、化学調味料漬けがあたりまえの干物業界で、奥村さんの干物はまさに“天然漬け”。
いくらでも食べられるのはきっと純天然の清らかな味だからでしょう。
「焼きたてのかますの身がホロホロとほぐれ、お酒のあとのお茶漬けにはこたえられませんでした」ご試食いただいた兵庫県のお客様の声です。