|  |
つりがね印白石温麺 きちみ製麺【公式】楽天市場店へようこそ! |
「白石温麺(しろいしうーめん)」と「つりがね印」の由来
その昔、孝行息子が油を使わない麺の製法を教わり胃病の父に食べさせ病が全快。その話が伝わり、息子の温情を讃え、白石の「温麺(うーめん)」と名付けられました。
吉見家は片倉小十郎の家臣として長い間仕えたことから、
片倉家の旗印である「つりがね」を商標としてお許しいただきました。
このつりがね印には「天下に鳴り響くように」との願いがこめられています。 |
|  |
昔ながらの「棒がけ」自然乾燥米ササニシキ。2kg |
宮城県白石産ササニシキ 特別栽培米 天日干し 2kg(精米)
|
【 白石産ササニシキ 】
「東の横綱ササニシキ」「西の横綱コシヒカリ」と呼ばれるほど、昔、人気を二分したササニシキです。今は、幻と呼ばれるほど希少なお米になってしまいました。炊きあがりの素朴な香り、つや、ほど良い粘りと硬さは、和食との相性も良く、おかずの味を引き立てます。「白石産ササニシキ復活プロジェクト」では減農薬・減化学肥料(当地比5割減)で栽培した特別栽培米です。
【関連キーワード】
お中元/お歳暮/御中元/御歳暮/夏ギフト/冬ギフト/ギフト/贈答品/贈り物/プレゼント/手土産/ご挨拶/引越し挨拶/季節のご挨拶/自家需要/ご褒美/忘年会/新年会/常温保存/長期保存/食品ギフト/食べ物ギフト/お年賀/香典返し/法事/法要/仏事/母の日/父の日/敬老の日/お土産/お供え/お供え物
白石温麺/白石うーめん/しろいしうーめん/うーめん/油不使用/保存料不使用/短いそうめん/短いうどん/9cm麺/素麺/そうめん/饂飩/うどん/乾麺/体にやさしい/一年中楽しめる/郷土料理/伝統食品/親孝行から生まれた麺/食べやすい/おじいちゃん/おばあちゃん/祖父/祖母/高齢者にもおすすめ/家族団らん/みんなで楽しめる/子どもから大人まで/喜ばれる/人気/おすすめ/離乳食
宮城県/白石市/東北/仙台/蔵王/ご当地グルメ/地元名物/産地直送/宮城名産/東北名物/宮城ギフト/白石温麺発祥の地/伝統の味/ふるさと納税/産地直送グルメ/工場直送
【 農家のこだわり「天日干し」のササニシキ 】
機械乾燥が発達した今、お米の乾燥は約1日で終わります。天日干しの場合、1ヵ月以上かけて、じっくり乾燥させます。お米に負荷を掛けず乾燥させた分、お米にツヤが生まれ、旨味が増します。「天日干しは、日本の原風景」多くの方に味わってもらいたいお米です。
●名称 精米
●原料玄米 単一原料米 産地/宮城県 品種/ササニシキ 産年/令和5年産
●内容量 2kg
●精米年月日 ※ご注文日前後
●販売者 食味日本一の「しろいし米」復活プロジェクト(宮城県白石市)
【 ササニシキの伝統を絶やさない 】
ササニシキは、昭和38年(1963年)宮城県生まれのお米です。「東の横綱ササニシキ」「西の横綱コシヒカリ」と呼ばれるほど、昭和の時代、コシヒカリと並ぶ生産量を誇りました。60年後の今、日本のお米の生産量の約0.5%しか取れない「幻のお米」になってしまいました。
ササニシキの生産量が減った理由としては、3点あります。
・平成5年(1993年)の大冷害で多くのササニシキ農家が被害を被った
・他のお米に比べると育てるのに手間が掛かる
・冷害に強く育てやすい品種「ひとめぼれ」の出現
時代の流れとともに、ササニシキの担い手は減っています。
【 白石産ササニシキ 復活プロジェクト 】
それでも、ササニシキで育った農家は、ササニシキを復活させようと新たに仲間を募りました。それが「白石産ササニシキ復活プロジェクト」です。正直なところ、彼らもササニシキづくりを一度辞めています。しかし、大河原農業改良普及センターと組み、科学的な根拠を元に、作り手によっては25年ぶりにササニシキづくりに挑戦しています。
プロジェクトも6年目になり、品質も安定し、一昨年は、第3回ササ王決定戦にて金賞、国内最大のお米・食味コンテストにて特別優秀賞をいただくことができました。
【 ササニシキへの思い 】
「他のお米より手間は掛かる。だけど、手塩を掛け育てるからこそ、愛しい」
あっさりした食感と程よい甘さは、おかずの味を引き立ててくれます。
「ササニシキを絶やさない」それが我々の思いです。
|
|
|
|  |