MOHEIMがデザインするもの

それは
時を経ても古びることのない普遍的な美しさと、満たされた日常の風景

当たり前のように、いつも静かにそこにあって
主張しすぎず、でも、私たちにしか作れないもの

ずっと大切にしたいデザインで
MOHEIMは新しいスタンダードを創造します。

必要とされた時には確かな存在感を示し、時刻を知らせてくれる。鏡のように、存在感がないようであるような、使う者との間にインタラクティブな関係を生み出し、空間や景色を決して邪魔することがありません。HORNは、正面と奥行きのボリュームを調節することでこのバランスを保ち、見る方向や目的によって、印象だけでなく存在感までもが変わるようデザインされています。当たり前に、必要な時に、あるべきところにある。時計として完璧に存在するためには、完璧なデザインが必要なのです。

イトウケンジとウミノタカヒロにより2008年に結成されたデザインユニット。プロダクト、グラフィックを中心に幅広く活動している。物の背景にある、はっきりとは掴み切れない曖昧な空気を、曖昧なままにしっかりと掴みながら、物事と向き合っている。