100年以上の歴史を持つジョージ ジェンセンは、ホロウェア、ウォッチ、ジュエリー、そしてホームプロダクトまで、幅広い分野で卓越したクラフトマンシップとタイムレスな美しいデザインを受け継ぐライフスタイルプロダクトを展開しています。

創業者、ジョージ ジェンセンの哲学とは、機能性と美しさの融合した普遍的なデザインを創造することでした。彼の卓越した技術と芸術的なセンスは、数々の才能あるアーティストを見出しサポートするという能力と融合し、1904年にコペンハーゲンに設立したジョージ ジェンセンの礎となりました。

ジョージ ジェンセンのスタイルは、アールヌーヴォーの流れを継承しながら傑出した新鮮さで、今日も人々を魅了し続けています。穏やかな花のフォルムは彫刻的なオーナメントに色濃く表現され、スタイリッシュな花束やグレープの房は彼が自然から受けた感覚的な喜びを映し出しています。ジョージ ジェンセンの優れたアイディアとゆるぎない理念を、現代のデザインに最大限に引き出しながら現在も作品を発信し続けています。

ジョージ ジェンセンのブランドバリューとは、ピュア、信頼、そしてデーニッシュデザインであること。シンプルな生活、北欧の光、美しい水と空気といったスカンジナビアのバリューそのものと、ジョージ ジェンセンのビジョン、ミッションとバリューは共鳴します。ブランドのDNAとバリューを大切にしながら、お客様一人ひとりに価値ある製品を提供することが、我々に与えられた責任と機会であると考えています。

人々に愛されつづける作品を生み出すデザイナー、コンスタンティン ウォルトマンによるコブラ(COBRA)シリーズからダイニングアイテムを含むテーブルウェア一式がリビング・ジョージ ジェンセンより登場しました。
洗練されたハンドメイドガラスと清潔感溢れるホワイトポーセリンを使用したテーブルウェアは、クラシックなテーブルセッティングにコンテンポラリーな雰囲気を添えます。美しさと機能性を追求したデザインは、日常に新しいスタイルを提案します。

コブラの磁器は食器洗浄機、電子レンジ、冷凍庫からオーブンまで使用可能です。

ウォルトマン(Wortmann)は、ミュンヘンでデザインを学び、照明デザイナーのインゴ マウラー(Ingo Maurer）のもとでインターンとして働いた後、フリーランスとしてインゴ マウラーのいくつかのデザインプロジェクトに参加しました。1998年、ベンジャミン ホップ(Benjamin Hopf）と共にデザインスタジオであるBüro für Formを設立、多数の国際的な賞の受賞、また展示会へ出展したインテリア、工業、家具、そして照明デザインが高く評価されています。