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ARCHITECTMADE
この陶器のボウルはボーンチャイナ製で、 滑らかで有機的な曲線が特徴です。 フィン・ユールのデザイン哲学に基づき、 自然の形状からインスピレーションを得ています。 ボウルの異なる深さやカーブにより、 食卓やサービングで多彩に活用できます。 広々としたフォルムは、大皿料理の盛り付けや フルーツボウルにぴったりで、 広い開口部は取りやすさを確保。 また、波打つ縁は視覚的な躍動感を加え、 エレガントでありながら、持ち運びやすさも兼ね備えています。 フィン・ユールのボウルは、形と機能が融合した作品です。 その彫刻的な美しさは、日常の食卓から特別な場面まで、 さまざまな用途に対応できることを示しており、 ユールのデザインの柔軟性と時を超えた魅力を際立たせています。 FJエッセンスボウルは、大・小・フラットの3種類があります。
スモール W19.5×H9.6cm
ラージ W24.5×H12cm
FJエッセンスは、1950年から1952年にかけて フィン・ユールがビング&グロンダール (現在のロイヤルコペンハーゲン)のためにデザインしたものです。 この提携により、名門陶磁器メーカーが対象とする 顧客層に向けたコレクションであったことがうかがえます。 しかし、当時はデザインの複雑さから製造に至りませんでした。 数十年の時を経て、ARCHITECTMADEがユールの オリジナルのビジョンと卓越した職人技を忠実に再現し、 ついにこのデザインが復活しました。
過去のアーカイブ、図面や美術館にくまなく目を凝らし、 最高傑作を生み出すエッセンスを求め続けた結果、 ARCHITECTMADEはデンマーク人建築家の 巨匠たちがまだ有名になる前にデザインをした 貴重なオブジェを見つける事が出来ました。 これらの製品は卓越した職人技と3度にわたる 品質管理の工程を経て長い年月に耐えうるように 作られており、どんなに長い年月が経とうとも 見飽きることがありません。ARCHITECTMADEの オブジェは世代を共有し、何世代にも渡って 受け継がれるために生み出されているのです。