シンプルだからこそ、おいしい



おいしいジャムを作るのに使うものは、良質なフルーツとてんさい糖だけ。
着色料・香料・保存料・増粘剤などは一切加えず、
素材のおいしさが感じられるよう低糖度に仕上げました。

※糖度は約60度

1887年創業の果実商から生まれたブランド



2024年の6月で創業137年を迎える果実商 千総。
わたしたちが目利きで選んだフルーツで作る、シンプルだけどおいしいジャムを
千総のオリジナルブランド「Atelier cofiture」からお届けします。





※賞味期限が3カ月以上ある商品をお届けしています。






定番の食べ方から、ドリンク・お料理まで幅広くお使いいただけます。
夏の暑い時期にぴったりのうめソーダは、炭酸水で割って。紅茶にとけばロシアンティーに。
おしょうゆで煮るときにうめジャムを加えれば、やわらかお肉のさっぱり煮も。

アトリエで製造している梅ジャムは、黄色くぷっくりと完熟した梅を使ってジャムを作っています。大変なのが一つずつ種とヘタを取る作業で、種の周りに残った果肉も丁寧に取り除いていきます。
完熟の梅の皮をやぶると、中から果汁ととろっと熟した果肉が溢れ出します。この皮もそのままジャムに使います。
効率は良くないですが、手で作業する事によって皮や果肉が良い塩梅に崩れて、ジャムに仕上がった時に絶妙な食感を作り出しているのではないかと個人的に思っています。
完熟した梅ですが、酸っぱさは強烈なので他のフルーツジャムより糖度は高めに仕上げています。
さっぱりとした酸味と爽やかな梅の香りが、暑い時期にぴったりです。