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高級 作家物 日本製 伝統工芸品
京焼・清水焼 村田幸之介(六齋窯) 七福神赤唐草小丼

作品説明

京焼清水焼の窯元、村田幸之介(六齋窯)の小丼です。女性やお子様サイズの丼物や少し大きめのご飯茶碗として、またうどんなどの汁物にも万能に使える便利なうつわです。
村田幸之介は日本南画理事だった先代の指導を受け、その柔らかい筆遣いで表現された水墨画の世界をうつわに表現するユニークな作家です。その「和」の世界観が私たちを魅了し続けています。

本作品は内側に七福神が描かれ、外側に可愛らしい色絵で唐草模様が描かれていますが、驚くことに外側はもちろん内側の絵付けもすべて普通の筆で手描きで描かれています。このようなカーブがかかったうつわの内側にも上手に絵付けする技術は、まさに京都の熟練の職人技と言えます。
モチーフの有名な七福神は大黒天(だいこくてん)、毘沙門天(びしゃもんてん)、恵比寿天(えびすてん)、寿老人(じゅろうじん)、福禄寿(ふくろくじゅ)、弁財天(べんざいてん)、布袋尊(ほていそん)の七つの神様の総称です。「七難即滅、七福即生」の説に基づくように、七福神を参拝すると七つの災難が除かれ、七つの幸福が授かると言われています。外側の唐草模様にも繁栄や長寿の意味がありますので、大変縁起が良く、贈り物にも最適なうつわです。

また、絵付けの技術はもちろんですが、村田幸之介のうつわは非常に軽くて丈夫なのも特長です。独自にブレンドした生地に、欠けやすいフチは厚く、胴は削って軽くしているため、軽さと丈夫さを両立できているのです。また、削った結果胴には溝ができて非常に持ちやすくなっており、その使いやすさは感動を覚えるほどです。
この眺めても使っても最高のうつわを用いて、日常生活をより豊かに彩ってみませんか。

作家:村田幸之介(六齋窯)

初代幸之介
昭和6年 京都市に生まれる
昭和51年 南林社京都府知事賞受賞
昭和52年 日本南画院特賞受賞
昭和53年 日台韓三国展 スペイン水墨画展出展
昭和54年 日本南画院理事 横浜高島屋、仙台藤崎にて個展
平成3年 清水焼の絵付指導始める 各百貨店にて個展
平成11年 没

二代幸之介
昭和38年 初代幸之介の次男として京都に生まれる
昭和56年 父の指導を受け修行
平成11年 父没後、二代目幸之介として作陶に専念
平成15年 横浜高島屋にて個展
平成16年 大阪高島屋にて個展

作品詳細

寸法

直径13cm×高さ8cm

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