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Birds by Toikka Annual Bird 2022 Crake copper 2022年のアニュアルバードは、そのクリアボディが大きな特徴です。ボディにクリアガラスを使ったバードは少なく、その代表格は僕の別注したい候補にあがり続けているTYLLI(1999-2003)です。このバードから僕はクリアガラスのバードって綺麗でいいなーってことを思い始めました。現行の定番バードではMediator Doveがその1つで、なかなかの人気を誇っています。今回のCrake copper(日本名はクイナ)は、不透明のホワイトと薄く淡い透明のコッパー(イッタラの2022年アニュアルカラー)の色ガラスでクリアボディーを線状に装飾していますから、思っていた以上に透明度が高い!そこに魅力があると思っています。ちなみに頭部もコッパーですが、厚みがあるので本体とは対照的にかなり色濃い赤身の強い茶色です。サインはレーザー刻印で《 O.Toikka IITTALA 2022 》シリアル番号は彫られていませんが、年号は刻印されています。ですから、2022年がご新築やご出産といった記念年でありましたら、思い出を物に刻む、よい記念品となってくれます。2022年は初回入荷も多く、入荷分は全てアップしましたので、これにて取扱いは終了する予定です。お好きな個体を選ぶのでしたらどうぞお早めに。ちなみに商品に貼られたシールにはCroke copperと記載されていますが、Crake copperが正式名称で間違いないようです。
コッパーの見え方 クリアガラスのボディに、ハッキリした不透明ホワイトの線とボンヤリした透明コッパーの線で装飾が施されています。実物を見るまではホワイトとコッパーのボーダーみたいに見えるバードなのだと思っていたのですが(つまりホワイトとコッパーでボディが埋め尽くされている)そういう事ではなかったです。その比率に個体差はありますしコッパーの濃い薄いもありますが、ホワイトとコッパーで表面が覆い尽くされているわけではなく、クリアボディにホワイトとコッパーの線装飾が施されているというのが一番近い表現だと思います。つまりホワイト+コッパーのバードというより、コッパーがかなり薄く見える物が多いので、クリアにホワイト装飾しかしながら薄っすらコッパー?僕が文章にするとこんなことになります。ホワイトのラインはどこにどう置きましても見えてきますが、コッパーのラインはあまり目立ちません。窓辺に置きましたら、ほぼクリア&ホワイトのバードのように見えると思います。コッパーに関しては微妙に色味を感じる程度です。でも、白いテーブルの上に置いたり、白い棚の中に納めますとコッパーの線がハッキリと見えてきます。普段はあまり見えないのに、置く場所であったり、光の具合といった状況により、コッパーが見え隠れする、そんな見え方をしています。クリアなバードが好きだって方にはナイスアニュアルバードだと思います。同じ条件で個体撮影はしていますから、コッパーの色がより強く見える方がイイという人は、コッパーが濃い物をお選びください。
2022年11月15日 記念年ではないけれど オイバのバードを集め始めて早7年。SieppoやFestive Kiwiなどカラフルな鳥たちが増えてきて、最近はずっとクリアボディのバードが気になっていました。そんな中、定番ラインナップのMediator Doveを買おうかどうか検討していた矢先に現れたのが今年のアニュアルバードであるCrake Copper。透明なボディにホワイトとコッパーのライン、形もベーシックでめちゃくちゃ求めていたバードに近い。というわけで特に記念になることが起こる気配はないけれど、現在我が家の棚の上に飾られています。実は数年前まで記念年でもないからなと毎回スルーしていたアニュアル。だったのですが、2020年のKaisla(写真左奥)のカモノハシみたいなクチバシと背中の模様にビビッときてしまい手に入れてからは、アニュアルバードもムーミンマグみたいにその年の限定品というだけなんだから気に入ったら買えばいいじゃんと開き直っています。(スコープ松尾)
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