米を半分まで磨き醸した贅沢なお酒
獺祭 純米大吟醸 磨き45
【獺祭 酒名の由来】
弊社の所在地である獺越の地名の由来は「川上村に古い獺がいて、子供を化かして当村まで追越してきた」ので獺越と称するようになったといわれておりますが、(出典:地下上申)、この地名から一字をとって銘柄を「獺祭」と命名しております。
獺祭の言葉の意味は、獺が捕らえた魚を岸に並べてまるで祭をするようにみえるところから、詩や文をつくる時多くの参考資料等を広げちらす事をさします。
獺祭から思い起こされるのは、明治の日本文学に革命を起こしたといわれる正岡子規が、自らを獺祭書屋主人と号した事です。
「酒造りは夢創り、拓こう日本酒時代」をキャッチフレーズに伝統とか手造りという言葉に安住することなく、変革と革新の中からより優れた酒を創り出そうとする弊社の酒名に「獺祭」と命名した由来はこんな思いからです。
酔うため・売るための酒ではなく、「味わう酒を求めて」が獺祭の蔵元の考え方です。
※取引先である蔵元様のご指導により、転売目的、または同業者と思われる方への販売はお断りさせて頂く場合がございます。
また、ご注文の本数制限をさせていただいております。
720ml×6本まで/1800ml×3本まで
上記本数を越えるご注文につきましては、自動的にご注文キャンセルとさせていただきます。
あらかじめご了承の程お願い申し上げます。