即日出荷の既製サイズ&約5~10日出荷のサイズオーダー(1cm単位) 様々な用途で使える機能付きビニールカーテンを取り揃えております。
防炎・防虫・帯電防止・UVカット・防汚など様々な機能があるビニールカーテンを取り揃えております。 ビニールカーテンは、工場・店舗・ご家庭など、さまざまな場所で活躍する便利な間仕切りです。
ホコリや虫の侵入を防いだり、空調の効率を上げたり、飛沫対策や目隠しにも使える優れもの!透明だから光を通しつつ、しっかりと空間を区切ることができ、設置も比較的かんたんです。 ビニールの種類はビニールカーテン以外にも、ビニールシート、のれん式ビニールカーテン、ジャバラビニールカーテン、ビニールカバーなどもございます。 ご家庭でのご使用では、ビニールカーテンをベランダにつけて雨除けや猫・鳥などの侵入防止、隣人からの嫌なタバコの煙対策や目隠し効果があります。階段や廊下の扉がない部分へビニールカーテンを取付けて冷気の遮断などを行い省エネ節約対策など様々な使い方がございます。
ビニールカーテン選び方
ビニールカーテンにはたくさんの種類があり、「どれを選べばいいかわからない」と悩む方も多いのではないでしょうか。ここでは、あなたにぴったりのビニールカーテンを選ぶためのポイントを、順番にわかりやすくご紹介します。
1.まずは【使用する場所】を決めましょう
どこで使うかによって、選ぶべきビニールカーテンが大きく変わります。
【工場・倉庫で使う場合】 防炎性能があるタイプや、厚めで丈夫なものがおすすめです。広い出入口や外に面した場所には、風にも強いしっかりしたビニールカーテンが適しています。また、出入りが多い場所にはのれん式カーテンがおすすめ!フォークリフトでもそのまま通れます。
【飲食店や店舗で使う場合】 防炎タイプが安心でおすすめです。屋内で使う場合は中厚程度でも十分ですが、屋外の場合はやや厚めを選ぶと安心です。
【ご家庭やガレージで使う場合】 防炎性能は必須ではないので、軽くて扱いやすい非防炎タイプがコスパも良くおすすめです。
2.次に【ビニールカーテンの厚み】を選びましょう
ビニールカーテンは、厚さによって使い勝手が異なります。
【薄手タイプ(0.3mm以下)】 軽くて開閉しやすく、価格もお手頃です。短期間の使用や、ご家庭での簡易的な間仕切りに向いています。
【標準タイプ(0.5mm程度)】 バランスが良く、迷った場合はこれを選ぶと安心です。工場・店舗・家庭、どの用途にも幅広く使えます。
【厚手タイプ(1.0mm以上)】 しっかりした厚みで、防寒・防風・防音効果が高いのが特徴です。人通りの多い場所や、しっかり仕切りたい場所におすすめです。
3.【防炎タイプ】か【非防炎タイプ】かを選びましょう
【防炎タイプ】 万が一の火災などに備え、炎が上がらない加工を施したビニール。 ※店舗・飲食店で使用する場合は、防炎タイプが消防法上必要になることがあります。事前に消防署へのご確認をおすすめします。
※弊社取り扱いの防炎タイプにつく防炎マークは消防法対応の防炎マークではありません。
【非防炎タイプ】 ご家庭やガレージなど、簡易的な仕切りで使う場合におすすめです。価格も防炎タイプより安く、コスパ重視の方にぴったりです。
4.【透明度】も大事なポイントです
【透明タイプ】
明るく、向こう側がよく見えるので、作業のしやすさや開放感を重視する場合におすすめです。部屋の間仕切りに仕様の際は、視認性がよく圧迫感もありません。
【糸入りタイプ】 ビニールの中に補強用の糸が入っており、破れにくく耐久性が高いのが特徴です。視界は少し曇りますが、強度が必要な場所や、屋外・風の強い場所での使用におすすめです。半透明タイプよりかは透けますが、目隠し効果があります。
【半透明タイプ】 適度に目隠しができるので、プライバシーを確保したい場合や、外からの視線を遮りたい場所に向いています。
5.開閉タイプも選べます
【のれん式(間仕切りタイプ)】
のれんのように、何枚かのビニールが吊り下がっていて、人が通るときに簡単に押して通り抜けるタイプです。工場や出入口、荷物の出し入れが多い場所に向いています。開閉の手間がなく、コストも比較的安いのが特徴です。フォークリフトもそのまま通れます。
【ジャバラ式(アコーディオンタイプ)】 左右に引き伸ばして開閉するタイプで、必要なときにしっかり閉じられ、使わないときはコンパクトにたたむことができます。間口をスッキリさせたい場合や、きちんと開閉したい場合におすすめです。
【ロールスクリーン式(巻き上げタイプ)】 ビニールカーテンをくるくると上に巻き上げて開閉するタイプです。天井付近にすっきり収納できるので、見た目もきれいで、開口部を広く取りたいときに便利です。
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