• カルナバロウ、米ぬかロウ、蜜ロウ ※床に自然なつやを出しうるおいを与えます。主に食品の表面光沢出し、保護等に使用されています。
• オレイン酸 ※ワックスを乳化させます。オリーブオイル等の食用油に多く含まれています。
• 重曹 ※オレイン酸と反応して石鹸となりワックスを乳化させます。
• グリセリン脂肪酸エステル ※ワックスの乳化と液を床面になじみやすくさせる役割、また汚れ落とし効果もあります。主にアイスクリームやマーガリン等の食品用乳化剤として使用されています。
• 発酵エタノール ※溶剤・防腐剤として使用。トウモロコシやサトウキビを発酵させ抽出したものです。
• ヒノキチオール ※抗菌・防カビ剤として使用。ヒノキの木から取れる成分です。
• 丹沢水系水 ※地下水を使用しています。

1. 1.床のゴミ、汚れ、油分を取り除きます。
2. 2.キャップが開かないように指でしっかりと押さえ、５回以上容器を振ります。
3. 3.付属の白いクロスに原液を含ませ薄くムラなく塗り広げます。
4. 4.乾燥させた後、緑色のクロスで磨き上げます。ワックスがけは月１〜２回が目安です。

●樹脂塗装仕上のフローリング床に使用する場合

1. 1.キャップが開かないように指でしっかりと押さえ、５回以上容器を振ります。
2. 2.水で２０倍（水１Ｌに対し本液５０mL の割合）に薄め、付属の白いクロスに含ませ固くしぼり拭き上げます。
3. 3.乾燥させた後、緑色のクロスでカラ拭きします。

普段のお手入れ

• ・きれいな乾いたウエスでカラ拭きします。
• ・汚れが目立ってきたときは、水で３０倍（水１Ｌに対し本液３０mL の割合）に薄め、クロスに含ませ固くしぼり拭き上げます。
  ※樹脂塗装仕上のフローリング床に本製品を使用後、樹脂ワックスに切り替える場合は、必ず水拭きしてから使用してください。

• ・用途外に使わない
• ・子供の手の届く所に置かない
• ・肌の弱い方は炊事用手袋を使う
• ・換気をよくして使う
• ・使用後は手をよく洗い、クリーム等でのお手入れをする
• ・階段等すべると危険な所には使わない
• ・床の材質により質感が変わることがあるので、必ず目立たない所で試してから使う
• ・床暖房は電源を切り床面が冷めてから使う
• ・希釈したワックスは、保管せずに使い切る
• ・一度容器から出したものは元の容器に戻さない
• ・使用した布や器具は乾かないうちに水洗いする
• ・家具や建具には使わない

• ・保管する際は、しっかりフタを締めて冷暗所に保管してください。特に使用期限はありませんが保管状況により腐敗したり、内容物の変質がおきたりします。異臭等が無ければご使用いただけます。
• ・廃棄する場合は、布や新聞紙に含ませて燃えるゴミとして出してください。空き容器はお住まいの地域の廃棄方法にしたがってください
• 凍結させないでください。

• ・万一飲み込んだ場合は、吐かせずにすぐ医師に相談する
• ・目に入ったり、皮膚に付いた場合はすぐに充分な水で洗い流す等の応急処置をして、医師に相談する