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西陣織 綴 ふくろもの
tsuzureori
ひとつひとつ手仕事で作り上げた豊富なデザインとサイズで袋物としての役割を果たす綴れ織りの袋物。絹の重厚な風合い、手に馴染む織り。昔ながらの機で織師が糸を一本一本織り込む伝統の織り方で、ひとつひとつに心を込めて作り上げています。
京都西陣爪掻本綴織 今井つづれ
経済産業大臣指定伝統的工芸品 西陣織
伝統工芸士 今井春凰
一般的な懐紙から大判懐紙もおさまる「懐紙入れ」、懐紙だけでなく扇子や袱紗などの茶道具もおさまるようマチ幅を広くした「懐紙入れ」(ふくさばさみ)もあります。
懐紙だけでなく、朱印帳、金封や数珠、細々した物をまとめる小物入れなどふくろものとして使い方様々にお使いください。
懐紙(かいし)は懐(ふところ)にいれて携帯する紙という意で、拭く包む書くなど様々な用途にお使いいただけます。茶道や和食において使われるだけでなく、日常生活で受け皿・汚れを拭う・菓子を包むなどティッシュペーパーやハンカチ、メモ用紙などの代わりとしてお使いいただける便利なものです。
懐紙は男性ヨコ巾約17.5cm、女性ヨコ巾約14.5cmと 男性の懐紙は女性の懐紙よりも大きい仕様です。 男性の懐紙はヨコ巾約18cm以上の懐紙入れに、 女性の懐紙はヨコ巾約15cm以上の懐紙入れに入ります。
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