「くたっ」とした質感を。
柔らかな見た目と触感にこだわりました。

Re:CENO productから、初めての雑貨プロダクトである「レザーティッシュケース」。
自宅用にも、長く使っていけるティッシュケースを作りたいなぁと思っていた時に、地元・京都で良い革と職人さんとの出会いがあり、プロダクト実現となりました。
僕たちは「ナチュラルヴィンテージ」というテイストのお部屋作りが出来る製品を企画・生産・販売しています。
ナチュラルヴィンテージの定義は、「シンプルでナチュラルな内装に、ヴィンテージ ライクな要素をプラスすることで、日常にフィットするヴィンテージスタイルを」というもので、僕たちが作った造語です。

家具でいうと、こういうテイストです。
革製品は、その「ナチュラルヴィンテージ」テイストによくフィットするので、ずっと革を使った製品を作りたくて、最適な革を探していました。
革とひとくちに言っても、いろんな革があります。
僕たちが求める革製品は、よくある「塗膜がテカテカと厚い革」ではなく「自然な風合いを持つ素朴な革」で、それでいて「触り心地は、柔らかしっとりした革」です。

そんな中で、ご縁があり、京都に多数の革を扱うお店と出会い、そこのオーナー職人さんに紹介いただいたのが、今回採用の革です。
この革を使うことで、使い始めから、くったりとした風合いが漂うティッシュカバーにすることができました。

レザーのティッシュケースは一生物。
メンテナンスフリーで、しかも味わい深く。

今回の革は、アメリカ・カリフォルニア産の雄牛を、国内でクロムを使用していない環境に優しい製法で革を鞣し(なめし)、手触りは柔らかくも、しっとりとした質感が、この革独特の味わいとなっています。
一般的に多く使われる化学製品のクロムを使った「クロム鞣し」を採用せず「クロムフリー」という製法で鞣しています。ちなみに、「鞣し(なめし)」という言葉について、簡単に説明しておきますと、漢字になっている通り「革を柔らかく」と書いて「鞣す(なめす)」です。
「革」の原点は、動物の皮膚である「皮」です。動物の皮は柔軟性があり、とても丈夫ですが、そのまま使用するとすぐに腐敗し、乾燥すると硬くなります。
この大きな欠点を消すために、樹液や種々の薬品を使って毛や汚れを落とし、柔らかくする技術が「鞣し(なめし)」です。
製作は京都の革職人に依頼。
何度も作り直して完成しました。

ちなみに生産は、京都の革職人さんに依頼しています。
丁寧な仕事で、いままでにない製品でありながら、高い技術で製品を作ってくださいました。

細かな部分の仕上がりも、とてもきれいです。
海外生産ではない高い技術力と理解力で、今後もさらなるレザー製品づくりをともに行っていく予定です。