「波佐見焼」の歴史や伝統を受け継いだ、
手触りや口当たりの良いマグカップ
「HASAMI PORCELAIN(ハサミポーセリン)」はシンプルで直線的なデザインと、独特の質感・色味でありながら、どんな料理も際立たせる脇役的存在。
普段作っているような肩肘張っていない料理やドリンクでも、HASAMI PORCELAINに盛り付けるだけで食卓が華やぎ、しっかりと主役の魅力を引き立ててくれます。
変な話、少し手抜きをしてしまった日でも、何割増しかで彩られます。使い始めたらついつい色違いや形違いを集めたくなるのは、そのせいかもしれません。
マグカップを持った時の手触りや、優しい口当たりもクセになってしまう要因の一つです。

ブランド名は「波佐見焼」に由来しています。
長崎県にある波佐見町は、400年以上にわたって陶磁器の製造を行う日本有数の産地。近接する伊万里港より、江戸時代から現代にかけて、日本中に、さらには世界中に届けられているのも他の産地にはない特徴です。
HASAMI PORCELAINは、L.Aを拠点とするデザイナー篠本拓宏(tortoise)のディレクションにより、そんな「波佐見焼」の歴史と伝統に新たな感性をプラスされた、現代の生活スタイルにぴったりなテーブルウェアです。

すべての工程に人の手が加わり商品が仕上がるため、形やサイズ、焼き色が微妙に変わり、その表情の違いも楽しみの一つです。
ほっこりとどこか懐かしさを感じる姿は、リセノが提案する「ナチュラルヴィンテージ」とも相性が良く、時間とともに生活に馴染んでいきます。
オリジナルの粘土が作り出す、
他では感じられない質感と色味
カラーは、HASAMI PORCELAIN独自の粘土から作り出されたナチュラルをベースに、ブラック、グロスグレーの計3色をご用意。色の違いだけでなく、それぞれに違った特徴があります。
ナチュラルは、釉薬をかけず粘土の色そのままを生かしたシリーズ。ひとつひとつの個性を一番感じられるカラーです。
最初は表面のざらつきが気になることもありましたが、使用するにつれ、なめらかに変化してきました。育てている感覚が楽しく、長く使い続けるほどに愛着も湧いてきます。

ブラックはマットな黒い釉薬を施しています。ナチュラルと同じく、ザラザラとした手触り。
こちらも、ざらつきは使うほどなめらかに。

ブラックは手や料理の油分、または水分が染みとなることもありますが、使い込むほどに風合いとしてお楽しみいただけます。

グロスグレーは透明の釉薬を施しており、ツルッとした触り心地。
他のカラーに比べ、洗ったあとなどの乾きがよく、お手入れしやすいです。
スタッキングを計算されたデザインは、
美しさだけでなく機能性も優れています。
この直線的なデザインは、重箱からインスピレーションを受けたもの。
一定のモジュールに従って作られており、マグカップ、ボウル、プレートなどすべて共通の直径でデザインされているので、自由なスタッキングが可能です。
食器棚に並んでいても美しいのはもちろん、収納時に無駄がなく、限られたスペースを有効に活用できます。

また、スタッキングできることで重ねた時の安定感が増しますので、例えば洗った後の食器を何枚も棚に運ぶ時でも安心です。

重ねられるという特徴を活かして、例えばプレートを蓋としての活用法も。料理やドリンクが冷めるのを遅らせたり、乾燥を防ぐのにも一役買ってくれます。
こういった便利な使い方が、波佐見焼本来の「日用使いとしてのうつわ」を見事に表現しています。