大矢製作所 / 純銅製 卓上おろし金・亀型 薬味用
大矢製作所の純銅製おろし金は、ふわっと柔らかく風味のよい大根おろしが軽い力でつくれるのが特長です。
刃が”不規則”だから軽い力で簡単におろせる
職人が立てた刃は、よく見てみると均一ではありません。機械だと刃の立ち方が均一で変化がありませんが、職人の手作業でつくるからこそ、間隔や高さが微妙に不規則に仕上げることができます。そのため、おろす度に様々な面があたり、大根の向きを何度も変えることなく、軽い力でスムーズにおろすことができます。また逆目に立てて並んだ刃は、押しても引いても軽く切れるのも魅力です。
そして職人が目を打ち込むときに使っているのは、福井越前市の刃物屋さんに特注で作ってもらった鏨(たがね)と呼ばれる道具と金槌。
届いたばかりの鏨は棒状ですが、職人が自ら研いで使っています。身体の大きさや腕の形など自分にあうように鏨の刃を調整するのが一番難しく、習得には10年程かかります。
― 薬味用にぴったりな細かい目―
また、職人が立てた刃により食材の繊維を細かく切るため、大根をおろしても口当たりがまろやかに。わさびやしょうがなどの薬味も、これですれば風味を損なうことがありません。
おいしい料理屋さんで出てくるような一味違う薬味が、一般家庭でも簡単につくれます。
目立て直しができるから長持ち
耐久性に優れたおろし金ですが、長年使用していると刃先が磨耗し、切れ味も悪くなることもあるかもしれません。
そんな時でも、ご依頼いただければ職人が古い刃を削り落とし、新しく刃を立て直すしてくれるため、大切に長く使い続けることができます(有料)。
大矢製作所は、1928年戦前の東京、浅草で銅壺店『銅寅』を一代目が開業。1949年には大矢製作所として、東京下板橋に移転します。その後、住宅地が徐々に増えてくる中、銅での制作は音が響いてしまうのでまわりに配慮し、当初準工業地帯の町工場であった埼玉県和光市に移転しました。古くから受け継がれてきた技術を守り、銅のおろし金を作り続けています。
item infomation
| ブランド | 大矢製作所(おおやせいさくじょ) |
| 商品名 | 純銅製 卓上おろし金 亀型 薬味用 ※薬味専用(わさび・しょうが・ゆず・にんにく等) |
| サイズ(取手部含む) | 全長10.3cm x 幅7.0cm |
| 材質 | 純銅・スズメッキ |
| 重さ | 54g |
| 使用上の注意 | ・刃が非常に鋭利に出来ていますので、指などを怪我しないように取り扱いにご注意下さい。 ・重量があり、硬い材質ですので、持ち運びにはご注意下さい。 ・使い始めは食器用洗剤で一度洗って下さい。 ・野菜や果物用のおろし金です。冷凍品や骨やチーズなど、硬い物には使わないで下さい。 ・食材の特性により、使用後に表面酸化による変色が見られますが衛生上の問題はありません。 ・火のそばに置かないで下さい。 |

