


使うほどに愛着が増す、ちりとり
古くから日本の家屋で愛されてきた棕櫚箒(しゅろほうき)。そして、その棕櫚箒と共に日本の美しい暮らしを支えてきたのが「ちりとり」です。今回ご紹介するのは、和歌山県海南市で明治13年(1880年)に創業した山本勝之助商店が手掛ける、棕櫚箒と専用手作り木製ちりとりの特別なセットです。商号を「かねいち」と称し、創業者の山本勝之助は「手廻しせねば雨が降る」という訓語を残すなど、共存共栄の精神で商いを続けてきました。時代が変わっても守り続けたいものを伝えながら、現代の暮らしに寄り添う品々を生み出し続けている、そんな由緒ある老舗の職人たちが、一つひとつ丁寧に作り上げています。

毎日を美しく、丁寧に。暮らしに溶け込む上質な佇まい
毎日使うものだからこそ、上質で、そして心ときめくものを選びたいですよね。この木製ちりとりは、単なる掃除道具ではありません。その洗練された佇まいは、まるでインテリアの一部。掃除の時間を、豊かなひとときへと変えてくれます。


本製品は、棕櫚箒で集めたゴミを、屈むことなくスマートに取り込むことができるよう、柄の長さにこだわりました。腰への負担が少なく、楽な姿勢で掃除ができるため、小さなお子さんとの生活で忙しい方や、家事を効率的にこなしたい方に特におすすめです。

見せたくなるちりとり
柄の上部には箒をかけられる突起があり、専用のパ ツを利用することで、この突起に引っ掛けてちりとりを箒スタンドとして活用することも可能です。棕櫚箒を直接床に立てかけると、箒の先端が傷んだり、形が崩れたりする心配がありますが、ちりとりに掛けて収納することで、箒の穂先を傷めにくく、美しい状態を保つことができます。お気に入りの棕櫚箒と一緒に立てかけておけば、使わない時も絵になるオブジェのように空間を彩ります。生活感が出がちな掃除道具を、あえて「見せる収納」として楽しむことができるのは、このちりとりならではの魅力です。





