【注意事項】

・ 使用する直前にスティックキャリブレーションをする必要があります。スティックキャリブレーションを行こなっていない場合、ドローンは離陸しません。
・ お子様がご利用する場合は、保護者の責任の下ご利用ください。万が一の事故による保証は一切いたしません。

LiteRadio 1無線送信機は、FPV市場向けの小型無線送信機です。人間工学に基づいたデザインと滑り止めのテクスチャーを
採用しているため、他のLiteRadioシリーズよりも小型で携帯しやすく快適に持ち運びができます。

・LiteRadio 1 ラジオトランスミッターは、思春期の子供やミニラジオトランスミッターを好んで使う人のために、
人間工学に基づいたデザインと滑り止めのテクスチャーを備えた小型サイズを採用しています。よりポータブルで持ち運びに便利です。
・十分な機能を備えながらリーズナブルな価格のLiteRadio 1ラジオトランスミッターは、ドローンの操縦を学ぶ初心者に適しており、
子供や友人への贈り物として適しています。
また、学校やトレーニングセンターにとっては、より手頃な機会です。
・BETAFPV Configuratorのサポートにより、コンフィギュレーター上でLiteRadio 1のチャンネル設定の調整、
プロトコルの切り替え、ファームウェアのアップグレードを行うことができます。
・CC2500 2.4Gシステムで構築されており、市場で主に使用されているFutaba S-FHSS/Frsky FCC D16/Frsky LBT D16/Frsky D8プロトコル
をサポートしています。
LiteRadio 1ラジオトランスミッターは、このようなレシーバーを搭載した多くのBNFクアッドコプターに対応しています。
・パイロットのための2つのグリップスタイル LiteRadio 1ラジオトランスミッターには、
工場出荷時に親指スティックエンドが付属しており、これは平らな表面と親指を回すことができる大きなスペースが特徴です。
さらに、指と親指の間で操作したい人のために、2つのピンチスティックエンドを同梱しています。

LiteRadio 1ラジオトランスミッターは、子供やミニ無線送信機が好きな人が持ちやすい小型サイズが特徴で、
ドローンの飛行を学ぶ初心者の主要な選択肢となっています。
FrskyやFutabaの受信機を内蔵したクワッドコプターを結合できるだけでなく、
USBジョイスティックモードも対応しているため、
初心者は実際の飛行を始める前にシミュレーターで学習し練習することができます。
さらに、家族で遊ぶのに適しており、子供と家族の絆を深めることができます。

LiteRadio 1は、DRL/DCL/Uncrashed/LiftoffなどのFPVシミュレーターを再生するために利用できます。
練習と充電を同時に行うのに、より便利です。
さらに、Liftoffなどの一部のシミュレーターはマルチプレイヤーをサポートしているため、
家族や友人と一緒に幸せを楽しむことができます。

上記の図は、LiteRadio 1 無線送信機の図です。

注: 別売りの LiteRadio 1 のスロットルジョイスティックは、ロールアップまたはボトム時にその位置を保持し、自動的にセンタリングされません。
RTF FPVキットと一緒に販売される場合は、セルフセンタリングスロットルジョイスティックが採用されます。

スティックエンドの高さは2種類あり、オプションのグリップスタイルに対応しています。LiteRadio 1にはサムスティックエンドが付属しており、
パッケージにはピンチスティックエンドも含まれています。お好みのグリップスタイルをお選びいただけます。

ジョイスティックの端を交換するには、ゆっくりと引き抜き、ねじらないでください。損傷する可能性があります。

無線送信機にはブザーが内蔵されています。「ジ - ジ」と 2 回アラームが鳴る場合は、バッテリーの電圧が低すぎて、無線送信機を充電する必要があることを意味します。

●現在のプロトコルを確認する方法は?

LED ステータス　【プロトコル バージョン】

1回フラッシュ　：Frsky D16 FCC (ACCST 1.X バージョン)

2回点滅　　　　：Frsky D16 LBT (ACCST 1.X バージョン)

3回点滅　　　　：Frsky D8

4回点滅　　　　：フタバ S-FHSS


CC2500 バージョンの無線送信機は、Frsky D16 FCC、Frsky D16 LBT、Frsky D8、および Futaba S-FHSS を含む 4 つの異なるプロトコルをサポートできます。
現在のプロトコルは、電源投入時のブザー アラームの前の赤い LED の点滅時間によって示されます。



●現在のプロトコルを変更する方法

以下は、プロトコルを変更する手順です (Frsky FCC D16、Frsky D16 LBT、Frsky D8、または Futaba S-FHSS)。

・無線送信機の電源を切ります。
・無線送信機の電源を入れている間、BIND ボタンを押し続けます。
・上記の表に従って、ブザー アラームが鳴る前の赤い LED の点滅時間が変わります。

注: LiteRadio 1 は、D16 ACCST 1.x Frsky プロトコルでのみ動作します。そのため、D16 ACCST 2.X バージョンまたは ACCESS バージョンで
Frsky レシーバーを使用すると、バインディングは失敗します。

以下のクアッドコプターで LiteRadio 1を使用することをお勧めします。Frsky/Futabaレシーバーを搭載した他ブランドのクアッドコプターも利用可能です。

Cetus Pro ブラシレス クワッドコプター
Cetus X ブラシレス クワッドコプター(Frsky バージョンは近日公開予定)
Meteor65 Lite ブラシレス フープ クアドコプター
Meteor65 ブラシレス フープ クアドコプター (1S)
Meteor75 ブラシレス フープ クアドコプター (1S)
Beta65S BNF マイクロ フープ クアドコプター

LiteRadio 1 ラジオ送信機 ×1
マニュアル（英語） ×1
USB タイプ C ケーブル ×1
ピンチスティックエンド ×2