CO2(二酸化炭素)を感染防止対策の換気の指標に
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飲食店や職場などでの感染防止策として、国はガイドラインの強化をすすめています。
その中で、CO2濃度センサーを活用した換気の実施が挙げられています。
(2020年11月現在)
ひとの呼気で発生するCO2(二酸化炭素)のモニタリングで密状態を把握、
換気が必要か、空気の入れ替えがおこなわれているかの目安になります。 |
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スマホでいつでもCO2濃度を確認 |
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CO2やPMなど7つのセンサーを搭載。Wi-Fiに接続し、計測結果はスマホやタブレットに表示でき、設置場所まで見に行く必要がなく、手元で確認できます。
アプリでは、CO2濃度のリアルタイム値を数値で、変化をグラフで確認できます。色表示でどのレベルにあるかが直感的にわかります。 |
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常時監視し換気タイミングをスマホに通知
CO2が指定した値を超えたときはスマホにおしらせ。換気が必要なタイミングでアラート通知が届くように、条件設定できます。
こまめにアプリでチェックする必要がなく、安心してほかの作業がおこなえます。
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本体LEDで濃度レベルを表示、その場で確認
本体に指定した項目※のレベルをLED表示。点灯しているLEDの数が少ないほど、空気がきれいな状態です。
CO2選択時は1,000ppm以上で橙や赤になり、換気のタイミングが一目瞭然。
※本体LEDでは、CO2、PM2.5、VOCのいずれかのレベルを表示できます。項目はアプリで指定します。
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データを蓄積、感染防止取り組みの記録に
日々の計測データはクラウドに蓄積。CSV形式でのダウンロードが可能。CO2濃度をレポートとして記録し、感染防止対策への取り組みを数値化して伝えることができます。 |
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高精度なCO2センサー採用
PA方式(センシリオン社PASens技術)を使用したCO2センサーを搭載。従来のNDIR方式と比較して、生活空間で精度の高いCO2濃度計測がおこなえます。
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7種類のセンサーで空気質を見える化 |
空気質レベルを環境改善の目安に
● 空気質レベルを換気タイミングの目安に
● PM2.5を指標に黄砂などのアレルギー予防
● CO2濃度を快適性、集中力改善の目安に
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環境を要因とする健康管理の目安に
● 環境アドバイザーを熱中症対策の目安に
● 紫外線対策の目安に
● 気圧の変化による体調管理の目安に |
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CO2、PM、VOC、温湿度など7種類を計測
コンパクトな筐体に、CO2、PM1/2.5/4/10、VOC、温度、湿度、気圧、UV、7種類のセンサーを搭載しています。 |
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リアルタイム計測で現状を把握、グラフで状況の変化を把握
エアミル2アプリは、各計測項目の値をリアルタイムで一括表示。注意レベルは色で表示され、ひとめで現状を把握できます。
グラフ表示は日、週、月ごとに対応。短期から長期まで、分析したい期間にあわせてレベルの変化を把握できます。 |
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計測値が設定レベルを超えたらアラート通知
各計測項目ごとに通知のオンオフとしきい値を設定可能。さらに、しきい値を超えてからの継続時間を条件に加えることで、調理など一時的な要因による通知を削減できます。 |
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環境アドバイザーで快適ゾーンと状況を視覚化
快適アドバイザーは、温度、湿度から快適性を割り出し、熱中症やリウマチなどの発症リスクが高くなっていないかを把握。空調を稼働するなど、健康的な環境づくりの目安にします。 |
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スマートスピーカーに話しかけて空気の状態を確認
Amazon Alexa、Googleアシスタントに対応。空気質が気になるとき、スマホを手に取ることなく声で確認できます。Amazon EchoやGoogle Nest/Homeに「空気の状態をおしえて」などと話しかけます。 |
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かんたん接続ですぐに計測開始
エアミル2アプリのメッセージに従い、自宅のWi-Fiルーターにかんたん接続。接続後は全項目の自動計測とクラウドへのデータ蓄積を開始します。本製品の複数台登録も可能です。 |
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壁掛け、横置き両対応
本体背面には壁掛け用のホールを装備。ひとの頭の高さなど、計測したい位置で設置が可能。 |
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リアルタイム計測で現状を把握、グラフで状況の変化を把握
指定期間(前日以前)のデータをCSV形式でまとめてダウンロード。計測データはExcelを用いたレポート作成などで活用します。 |
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各部名称 |

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対応環境 |
対応機種 |
スマートフォン・タブレット(iOS 12以降、Android 6以降) |
測定項目 |
CO2、PM1/2.5/4/10、VOC、温度、湿度、気圧、UV
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対応環境 |
Wi-Fiルーターが設置され、インターネットが使用可能なこと |
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