●素材について●
素材・生地についてご説明いたします。
※同じ素材でも種類がございます。画像はそのうちのひとつですので、イメージとしてご覧ください。
繊維
| 綿(コットン) |
一番大量に生産され、丈夫。洗濯に強く、保温性と防暑性にもすぐれ、夏の衣料に最適。欠点はしわになりやすく、縮みやすいこと。
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| レーヨン |
綿や麻などより強度が劣り、シワになりやすい。反面、絹に似た光沢感と優れた染色性を持っている。 |
| ポリウレタン |
ゴムのように6倍以上も伸びるただ一つの弾性繊維。他の糸との混用によって大きな伸縮性が得られる。 |
| ポリエステル |
石油、天然ガスなどを原料にした合成繊維。ナイロンに次いで強く、弾力性があり、軽く、シワがよりにくい。ほとんど水を吸わず、濡れても早く乾く。 |
| ナイロン |
合成繊維の中でもっとも強い部類の繊維に属し、特に摩擦強度が群を抜いて大きく染色性が良い。短所は熱に弱く、黄変すること。 |
| アクリル |
羊毛に似た性質をもつ合成繊維。軽くやわらかく、湿感があり、美しい色に染まる。 |
| 毛(ウール) |
羊から採集される繊維。アルパカ、キャメル、アンゴラ、モヘア、カシミアなどもウールとして扱われている。羊毛の特性は、保温性、吸湿性、弾力性、難燃性などがあり、欠点としては虫に弱いこと。縮むこと。 |
| アルパカ |
ラクダ類のラマ族にはいる動物。手触りは滑らかで強さと絹状の光沢をもつ。もうひとつの特徴はさまざまなナチュラルカラーをもっており、こげ茶、グレー、淡茶、淡黄、白、黒、混色などがあり、自然のままの色を生かして使われることが多い。 |
| アンゴラ |
アンゴラ山羊または、アンゴラ兎のこと。アンゴ兎の毛は軽く温かで、一般的には羊毛に混ぜて使われる。 |
| カシミア |
カシミア山羊の毛。毛質は細く、柔軟で独特のぬめりがあり、保湿性に富む。 |
布地
| ツイード |
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元来は、スコットランド羊毛の太い紡毛糸を毛染めして手織にした平織、綾織 の総称で、ざっくりとした厚手の紡毛織物をいった。現在はこれに似た太番手の紡毛糸で織った平織、綾織、杉織の地厚で丈夫な織物を指す。 |
| ツイル |
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綾織(斜文織)をいう。綿、毛、絹などの綾織物で、斜めの畝(うね)があらわれて見える織物の総称。 |
| オーガンジー |
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薄地で軽く、透けて見える平織に、擬麻加工(ぎまかこう)を施した織物で、硬い手触りと光沢のある仕上げが特徴。
*擬麻加工…綿などに麻のような外観としゃり感、腰、張りを与える加工。 |
| サテン |
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朱子織のこと。たて糸かよこ糸をできるだけ平行にして布地の表に織りだした織物で縦糸が表に多くでたのもを経(たて)朱子、よこ糸が多くでたものを緯(よこ)朱子という。 |
| ジャガード織 |
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大柄な模様を織りだせる模様織のこと。糸は素材、番手ともに千差万別だが、あまり厚手の織物はない。 |
| フラノ(フランネル) |
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軽くて柔らかな紡毛織物で、たてよことも紡毛糸を使い、平織りまたは、綾織りで縮充を施し、毛羽を抑えたもの。 |
| シフォン |
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軽く、薄地で透き通った柔らかな平織りの絹織物。 |
| ポンチ(ポンチ・ローマ) |
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ポンチ・デ・ローマともいう。両面機で編まれるダブルジャージーの編地で、よこ伸びが少なくしっかりとしている。 |
| ジャージー |
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反物状に編まれた外衣用のニット生地、またはニット生地の総称で、織物と同じように裁断・縫製するもの。編み機の針がシングル・ニードル(1列針)によるものはシングル・ジャージーといい天竺編が主体。ダブル・ニードル(2列針)によるものはダブル・ジャージーといい、その種類にはリブ編み機によるもの(ミラノ・リブ。ダブル・ピケなど)、両面編機によるもの(ポンチ・ローマ、シングル・ピケなど)がある。語源は英国のジャージー島でつくられたニットからきているといわれる。 |
| ブークレ |
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ブークレ糸(ループ・ヤーン)のこと。またはこれを使って平織に織った織物。表面に小さな輪奈があらわれる。ブークレはフランス語でちぢれ巻いた小さな輪の意味。 |
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