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戦後から昭和中期の日本を代表するライターメーカーのひとつ「吉永プリンス」。クラシカルでレトロな雰囲気漂うお洒落なライターたちの復刻品をご紹介。
GAS残量確認機構「プリンスアイ」を搭載した大ヒットモデル。 1964年(昭和39年)3月より発売されたプリンス「Dolphin」の復刻品。 当時、小型でキュートなボディーと「イルカ」を思わせるフォルムは大変評判でした。 機能面でも世界初となるGAS残量確認機構「プリンスアイ」の搭載など 業界内でも大変話題となりました。
1964年の東京オリンピックの公式記念品として認可されたライター。 プリンスドルフィンが発売され、続くこと半年後「ミクロ88E」が発売されました。 軽さと機能を追求したエレガントなボディーはドルフィンをも抜く売れ行きでした。 また、東京オリンピックの公式記念品として認可されたライターのひとつで、 世界各国の選手や観光団の人気商品として好評を博したモデルです。
プリンスのガスライター第1号機モデル。 オイルライター全盛の1961年(昭和36年)業界の開発テーマであった ガスライターを完成させました。このモデル「プロナ61」は プリンスガスライター第1号機として発売されました。 同年、国際見本市に出品し注目を集め、東京都輸出優良品の推奨を受けました。 ずっしりした手ごたえ、存在感あるフォルム、試作を重ねて生まれた性能等、 60年の時経ても尚、そのデザイン性、品質の高さには目を見張るものがあり、 プリンスライターの原点として、今回の復刻となりました。
プリンスライター第1号機の半自動オイルライター。 1946年(昭和21年)当時、進駐軍が持っていたオイルライターをヒントに作られた プリンスライター第1号機の半自動オイルライター。 当時の商品名は「ゲルト」(ドイツ語:お金)として販売され、 お金を生み出すライターとして評判でした。 記念すべき第1号機ではあるが、当時のサンプル・設計資料等が存在せず、 今回の復刻品はあくまでも外観・伝承資料を基に 新たに「セーフティーロック機構」を追加して、設計されました。
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