和室・和食にもこんなかんじでカジュアルに使えます。
和陶器との相性もとてもいいですよ。
朝はスープとサンドイッチでモーニングを楽しんで、お昼はランチプレート、夜はお魚を並べて和食をいただいたり。
一日を通しても色んな場面で活用します。
日常使いはもちろん、アウトドアやパーティなどにも。
贈り物やプレゼントなどにもいかがでしょうか?
木製食器なので割れにくいという点や「サムシングブルー」として、ご結婚のお祝いなどにもおすすめですよ。
サムシングブルーとは…結婚式の縁起物サムシング・フォーの一つ。
花嫁さんが幸せになりますようにとの願いが込められたヨーロッパのおまじないです。
結婚5年目の記念日「木婚式」などにもおすすめです。
二人が家族になり木のように根をはって家庭を築くという意味があり、木にちなんだプレゼントを贈りお祝いをするという結婚記念日です。
表面の塗りはマットな質感で、すべすべとした肌触り。
断熱、保温性が高く熱い飲み物を入れて持っても熱くありません。
木地はすべて天然木製で軽く、木のあたたかみを感じる触り心地です。
断熱性があるので季節によっても様々な使い方ができます。
冬は温かいスープやお飲み物を入れるですとか、夏は冷たいデザートを食べたり中の温度を長く保ちます。
温冷に強い素材ですから、安心して一年中お使いいただけます。
丈夫なので長く利用しても色の劣化はほとんどありません。
木製品なのでレンジや食洗機は使えませんが、お手入れは簡単。
中性洗剤を使って他の食器と同じように洗っていただけるため特別な手間はありません。
木目の部分にも透明のウレタンコーティングを施しておりますので水が染みることはありませんが
長持ちさせるために水へのつけ置きは避けていただき、自然乾燥か柔らかい布で拭き上げてくださいね。
こちらがKyutarouBlueのパッケージです。
「パッケージになんで青色を使わないのですか?」とのご質問をいただきました。
それは、開封したときに中から出てくる「青色」にめいっぱい目を奪われてほしいからです。
ですからパッケージはあえてモノクロの色使いで、シンプルに統一いたしました。
イメージ写真中のお椀につきましては、
先に販売しております「ビターカラーズ木彩椀」シリーズの青色ですので
こちらのほうから別途ご購入をよろしくお願い致します。
当店「漆器久太郎」は約1500年の歴史がある越前漆器の産地、福井県鯖江市河和田町。
ここで大正12年から曽明漆器店として漆器屋を営んでおります。
「漆器久太郎」というのは初代曽明久太郎の名前をとり、WEBショップに名付けた名前です。
そして、KyutarouBlueの名前にも初代の名前を取り入れました。
当店は普段は伝統的な越前漆器からカジュアルなものまでを取り扱うお店です。
本格漆器から、その導入となる製品までをつなぎ楽しく伝統を知っていただきたい。
古きを新しきをつなぐ役割、それが当店の役割と思い今後もものづくりを続けてまいります。
○ご購入にあたって、ご了承いただきたいこと
※商品の凹みや、木目のムラについて
「Kyutarou BLUE」シリーズの制作は白木で入荷した木地を 検品するところから始まります。
そのときに凹みの強いもの、木目があまり美しくないものを外していきます。
その検品を終えた時点で約半分の木地が外され、残りの半分を 「Kyutarou BLUE」用に塗っていきます。
今以上に検品を厳しくすると このお値段でお届けすることが出来なくなるのです。
少しの凹みや色ムラなどは、一つ一つの個性として可愛がっていただき 「Kyutarou
BLUE」「木の器」を気軽に楽しんでいただきたいと思っています。
※塗り色BLUEの濃淡やムラについて
「Kyutarou BLUE」シリーズは木に半透明の塗料を塗るため 一つ一つのBLUEの色や木目の表情が違って仕上がります。
それは天然の木である証拠。
それぞれに個性があり、同じものは1つも無いということです。
自分だけの「Kyutarou BLUE」をお楽しみいただければ幸いです。
【新シリーズのお知らせ】
KyutarouBLUEに新色「爽シリーズ」が登場しました。(クリックでご案内ページに飛びます)
従来シリーズに比べライトな色合いが特徴。両面青色の新作お皿も。
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