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デザインキャンドル ピュア:ガラス細工の手作りジェルキャンドル!講師派遣でイベントも

デザインキャンドルの作り方 - 「手作りキャンドルセット」で自分だけのオリジナルキャンドルを作ろう☆

用意するもの - 手作りキャンドルセット/ホットプレート/ステンレス製計量カップ/アルミホイル/軍手/はさみ/スプーン/ピンセット/割り箸/ガラス細工

ステップ1

クリアジェルを溶かそう!

軍手を着けます。
クリアジェルを入れたステンレス製計量カップを、アルミホイルを敷いたホットプレートにのせてクリアジェルを溶かします。
ホットプレートの温度は120〜140℃に設定します。

※ホットプレートの設定温度は必ずお守りください。急激にクリアジェルを溶かすと気泡が出やすくなるため、ゆっくりと溶かしてください。

※ジェルを急いで溶かそうとしてぐるぐるかきまぜると、泡が大量に出てしまいます。溶かし始めたら、ジェルが完全に液状になるまで触らず静かに待ちましょう。

ステップ2

下地を作ろう!

グラスの真ん中にキャンドルの芯を金具部分を下に向けて入れます。

次に自分の好きなカラーサンドをスプーンで入れて土台を作ります。
自分のセンスを生かしてキレイな層になるように、楽しみながらお作りください!

※カラーサンドはたくさん入れてもグラスの半分までにしてください。入れすぎるとガラス細工がグラスの中に入らなくなる場合があるので注意してください。

ステップ3

ガラス細工を配置しよう!

お好きなガラス細工やビー玉、貝殻、アクセサリーなどを、ピンセットや手でお好みの位置に配置します。

※火を付けた時に焦げてしまう可能性があるため、キャンドルの芯から離して配置してください。また、クリアジェルを入れた時に気泡を防ぐため、グラスからも離して配置してください。

ステップ4

クリアジェルを入れよう!

軍手を着けます。
水のようにトロトロになったクリアジェルを注ぎ込みます。
注ぎ込むときに、ガラス細工やビー玉などの硬いものの上からゆっくり注ぐと、砂が崩れずに入れることができます。
グラスのフチから5mm程度下までを目安に注いてください。

ステップ5

仕上げをしよう!

クリアジェルを注いだらピンセットを使って芯を割り箸にひっかけて立たせます。
このまま30分〜50分放置してクリアジェルを冷やします。

※クリアジェルを冷やしている間に気泡が出てきますが、これはクリアジェルの特性上どうしても出てきますので、ご理解ください。
また、気泡は時間が経つと徐々に消えていきます。(夏は3ヶ月程度、冬は時間がかかります)

最後に、
クリアジェルが完全に冷えたら割り箸の下にはさみを入れて、芯を切ってできあがり!