
SILK SKIN(シルクスキン)とは
軽くてさらりとした感触、上質で上品な光沢と艶。
シルクを気軽に毎日使いたいという想いに応える寝具。
シルクといえば絹、軽くてさらりとした質感があり、なおかつ高級感のある上品な光沢と艶が特徴の素材です。
肌触りもなめらかで人気がありますが、高価である、デリケートであるなど手軽に扱える素材ではありません。
しかしそんなシルク寝具を毎日使いたいという人は多いはずです。
シルクを贅沢に使い、なおかつ手入れをしやすいように考えられた寝具がSILK SKIN(シルクスキン)です。
シルクの主成分は、人の肌と同じタンパク質でできており、人の肌になじみやすいという特徴があります。
肌触りがよいのに加え、適度な保温性があり、なおかつ蒸れにくいため、オールシーズン使うことができる優れた素材です。
そんな寝具にはぴったりなシルクですが、どうしてもデリケートなため、ご家庭での洗濯が難しいのも事実です。
しかも高価な素材であるなら、なおさらためらってしまうかもしれません。
1人でも多くの方にシルク寝具を使っていただけるよう生まれたのがSILK SKIN(シルクスキン)です。
上質な家蚕シルクを使いながら、なおかつ洗える寝具である、それがSILK SKIN(シルクスキン)です。
『細くてしなやかな家蚕のシルク』、『洗えるシルクのお布団』、『上質で高級感のあるデザインカラー』
厳選された上質な家蚕シルクを使用
汗をかいても蒸れないからさらっと快適な寝心地
人間は一晩寝ている間にコップ1杯、夏場はコップ2杯分の汗をかくといわれています。
シルクは吸湿・放湿性があるため、汗をかいても蒸れにくく、さっぱりとした質感があり、快適に眠るための寝具として最適な素材です。
なぜ、シルクが1年中快適な温度や湿度を保つことができるのかというと、シルク一本一本の繊維が細く、繊維と繊維の間に約7000万本もの空気溝(ミクロフィブリル)があるからだといわれています。
そのため通気性が良く、なおかつ天然素材が汗や湿気どの水分も素早く吸収して拡散するかた、いつでも快適な寝心地を提供してくれるのです。
清涼感のある肌触りと滑るようなシルクの滑らかさは触覚を伝わり、睡眠の質を高めてくれます。
寝具にはあまり使われない家蚕シルクを厳選

寝具には使われない、高級アパレルに使われるような細くてしなやかな家蚕シルクを厳選して使っています。
シルクと一口に言っても、種類やランクがさまざま異なるのをご存じですか。
蚕が育てられる場所が屋内であるか野外であるかによっても、繊維の太さや色合い、光沢感などは大きく異なり、それぞれ細かく分類・ランク付けされています。
中でもシルクスキンが使っているシルクは細くてしなやかな繊維が特徴の家蚕です。
丈夫さとなめらかな肌触りを両方実現
織り方を工夫することで向上したシルクの肌触り。
丈夫さを兼ね備えて実現した洗えるシルク寝具。

せっかく上質なシルクを長く清潔に使ってもらいたい。
汚れやすい寝具だから洗えることは重要な要素です。
シルクスキンは、厳選された家蚕シルクを使っていながら、なおかつ洗える素材であることに最大の特徴があります。
シルクスキンは織り方にこだわり、表面に経糸が浮き出て、裏面に横糸が隠れる朱子織(サテン織)という方法で織られています。
その結果肌触りのよいシルクが表面に出て、シルクの上質な艶と光沢が生まれ、肌触りの良さを失うことがありません。
肌に触れる面はシルクそのものでありながら、丈夫なコットンが耐久性を増し、ご家庭で洗えるシルク寝具が完成したのです。
春、秋、冬はもちろん、汗をかきやすい夏場のシーズンでも心地よく使っていただけます。
1年中清潔にシルク寝具を楽しむことができる自慢の一品です。
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