ワイナリーについて
ラシーヌさんが前身のル・テロワール時代から扱い続けてきたクロ・デュ・チュ=ブッフ。
今やヴァン・ナチュールの重鎮として、広く尊敬を集める造り手になっています。
ビオロジック栽培と醸造時の亜硫酸無添加で、15世紀から受け継いできたという由緒あるクロ・デュ・チュ=ブッフの畑から、自然で味わい深いワインを造っています。
輸入元資料より
ピノ・ノワール50%、ガメ50%のブレンド。ルイヨンはさび色の赤味を帯びた粘土石灰質土壌の畑で、ピノ・ノワールは1991年植樹、ガメは1996年植樹。
どちらも有機栽培で育て、手作業で収穫。房ごと野生酵母で発酵し、容量約600Lの木樽で約半年熟成。フィルターをかけずに、亜硫酸もほとんど添加しないか、無添加で瓶詰(生産年によって異なる)。
ピノ・ノワールの品格とガメの気軽さの両方を備えた、あらゆるシーンで楽しみたい赤ワイン。