
UPSの歴史と現在
APCブランドの紹介と歴史
APC(American Power Conversion Corporation)は1981年に設立され、太陽光発電技術の研究を行ってきました。1984年からは電源保護技術の開発に注力し、40年以上にわたりパワーソリューションを提供しています。
2007年にフランスのシュナイダーエレクトリックに買収された後も、APCブランドは無停電電源装置(UPS)を引き続き提供しています。
2023年の最も売れたUPS
「BCN AWARD」は、日本の量販店のPOSデータに基づき、パソコン関連製品の年間販売台数第1位を決定する賞です。2024年のランキングで、シュナイダーエレクトリックのUPSは9年連続15回目で最優秀賞を受賞しました。エネルギーマネジメントおよびオートメーションにおけるデジタルトランスフォーメーションのリーダーであるシュナイダーエレクトリックは、株式会社BCNが主催する「BCN AWARD 2023」(1月16日発表)のUPS(無停電電源装置)部門の最優秀賞を受賞しました。
UPSの必要性とメリット
UPS(Uninterruptible Power Supply)は、商用電源の障害時にバックアップ電源を提供し、データ損失やハードディスクの破損を防ぎます。停電や電圧変動によるシステムダウンを防ぎ、業務の継続性を確保します。
- 停電や瞬時電圧低下、電圧変動によるシステムダウンで、データ損失やファイル破壊、ダウンタイムが発生し、復旧には時間と費用がかかります。
- テレワークの普及により、通信機器のUPS導入が重要です。停電時に通信機器が使えなくなると業務に支障をきたすため、UPSの導入が推奨されます。
UPS買い替えプログラム「Trade-UPS」
「Trade-UPS」はAPCのUPS製品を新規に購入すると、使用済みのUPSを無料で引き取るプログラムです。APCブランド製品、他社製品も対象で、登録されたユーザーには引き取り送料が無料になります。
Club APC
APCの「Club APC」では、製品保証登録や管理を簡単に行えます。登録により、購入日や保証期間の確認が容易になり、製品の追加登録や情報変更もスムーズに行えます。また、APC製UPSの購入時には使用済みUPS(他社製品含む)の無償引き取りサービスも提供しています。
様々な施設で導入されているUPS
APCのUPSは、DX時代の店舗での信頼性の高い電源保護ニーズに応えています。以下に実際の導入事例を紹介します。
● ケース1: 大手スーパー(全国チェーン360店) - 業務用冷蔵庫の電源保護
冷蔵庫の温度管理を継続するために、スペースを取らない小型UPSを導入。停電時にも鮮度管理が可能に。
● ケース2: ドラッグストア(全国チェーン6000店) - POSシステムの電源確保
POSシステムの電源保護やバッテリー残量の視覚化により、業務の継続性が向上。メンテナンス性やコスト削減も実現。
● その他の導入例
- 飲食店 - 決済端末、給仕ロボット、メニューオーダーシステム
- アパレルショップ - POSシステム、決済端末、タブレット端末
- 美容院 - 決済端末、タブレット端末、施術機器
- 量販店 - POSシステム、決済端末、タブレット端末、自動釣銭機
純正バッテリ選ぶべき理由
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