昭和25年（1950年）、京都の玄関口でもある京都駅のほど近く、料理旅館(ハトヤ瑞鳳閣)を起源として京料理「栄寿庵」は始まりました。京都の伝統・文化を重んじ、一般のお客様はもちろん、数多くの寺社仏閣様へ仕出し料理をお届けしてまいりました。料亭の料理人が旬の食材を使って織りなす四季折々の洗練された京料理をお楽しみください。

鱧鍋（はもなべ）

丁寧に骨切りした鱧を相性抜群の新鮮なお野菜とともに。具材それぞれの個性を活かし、味わい深く仕上げました。

山椒鍋（さんしょうなべ）

特性のスープに、ピリリとした実山椒のアクセント。相性の良い鶏肉・野菜とともに清涼感ある口あたりをご賞味ください。

牛蒡味噌鍋（ごぼうみそなべ）

牛蒡・生姜を入れた出汁は新陳代謝を高め体もほかほか。牛蒡をはじめとする様々な野菜と、コクのある味噌との相性は抜群です。

鮭の合味噌鍋（さけのあいみそなべ）

鮭と野菜で出汁を取り、京都産の白味噌を合わせたコク深い味。野菜が手軽にたっぷりとれる具沢山の鍋は心も身体も温まります。

豆乳鍋（とうにゅうなべ）

出汁にコクのある豆乳を加えたあっさり、まろやかなスープ。湯葉・国産野菜などのヘルシー具材とご一緒にお召し上がりください。

鍋の後のお楽しみ

残ったスープにご飯を入れ、卵でとじれば、美味しい雑炊としてもお召し上がりいただけます。