フレンチの巨匠が塩に拘った黒毛和牛のローストビーフ
ローストビーフに最適な部位「シンタマ」
国産黒毛和牛のモモの部位「シンタマ」を使用したこちらの特製ローストビーフ。
シンタマは内モモの下にある球状の部位で、黒毛和牛の様々な部位の中でもキメが細かい赤身で、他の部位と比べると脂の少ないことが特徴の部位です。和牛の中でも赤身の強い部位ですが、脂身と赤身のバランスが良いとされている部位で柔らかい肉質と赤身の旨味を活かすため、ステーキやローストビーフ、薄切りにして焼き肉などで使われることが多い部位です。
ローストビーフの中でも理想の脂の入りのシンタマで作られるローストビーフは最上のものとされていますが、肉質にこだわるのはもちろん味付けの要である「塩」にも今回は拘りました。
拘りの塩フルール・ド・セルでつくるローストビーフ
こちらの商品を作る立岡孝志シェフが年間を通じて切らすことのない天日製法で作られた塩は、フランス西部のロワール地方で塩の精華を意味する「フルール・ド・セル」と呼ばれるとても大粒な塩で、マグネシウム、カリウム、カルシウムなどのミネラルが豊富に含まれる旨みたっぷりの塩です。またフルール・ド・セルは生産量が極端に少ないためにとても高い価格で取引される塩としても知られています。
立岡孝志シェフの拘りローストビーフ!
立岡孝志シェフは日本におけるフランス料理の先駆けとして知られる帝国ホテル料理長の小野正吉シェフと同時期にフランスで修行をし、日本のフランス料理に貢献したシェフの一人です。
フランス・パリの「ル・ベルクレイ」「ドルワン」「ジョルジュ・サンク」などの名門で7年間修行し、帰国後独立。渋谷や銀座などでレストランを経営し料理学校で教授を務めるなど精力的な活動で知られ、現在では世田谷区でキャンセル待ちも出る大人気のフレンチ料理教室を主宰しています。
添加剤はもちろん未使用! 塩と胡椒と職人の腕で焼き上げたローストビーフ!
こちらのローストビーフは国産黒毛和牛のシンタマ部位と拘りのフランス産フルール・ド・セル(塩)、胡椒のみ!
このシンプルな材料だけで美味しいローストビーフが出来るのは一つ一つ丁寧に下ごしらえから焼き上げまでを本物のシェフが行うからです!
レストランで提供されるままのローストビーフをご自宅でお楽しみ頂けます!
もちろん添加剤未使用で安全!安心!
レストランではもちろん調理の際に添加剤を使うことはありません。
もちろんこちらのローストビーフも一つ一つ手作りで提供しておりますので添加剤や発色剤などは一切使用しておりません。
調理したての特製ローストビーフを強力バキュームで真空パックにし、そのまま急速冷凍をかけていますので解凍するだけで高級レストランの味を楽しめます!
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