美しく華やかな器との暮らしで毎日が特別に…
使うほどに増す深い味わい…とうあんの京焼。
日本を代表する伝統工芸品として確固たる地位を築いている京焼。
京都で作られたやきものを総称して「京焼」と呼びますが、当店では大変美しい大正十一年創業の「とうあん」の京焼を取り扱っております。
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器ひとすじ。 |
「趣味の店 三本松」はとうあんの京焼に魅せられ、器一筋三十年。地域の皆様に愛され、また遠方からもお客様にいらっしゃって頂き、ありがとうございます。
大宮店、浦和仲町の二店舗の美しい器で召し上がって頂く喫茶、ランチ営業もご好評を頂いております。「とうあん」の京焼の他には「萩焼 岡田裕」様、「備前焼 興楽園 木村友敬」様の商品もお取り扱いしております。 |
おもてなしも日常使いも…
永く使って頂く器です。
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とうあんの京焼は、二十年、三十年と使い込むほど深い味わいが出ます。例えば、おおぶりで手のひらに気持ちよい肌触りの「玉湯呑み」。写真右手の銀色部分は、本物の銀を焼き付けております。
永くご愛用いただく内に、どんどん美しく個性ある表情に育って行く特別な器なのです。素晴らしい逸品揃いのセレクトの中から貴方に、または大切なあの方にぴったりの器を見つけて下さい。 |
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贈り物にもおすすめ。
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色鮮やかで盛り映えする、上品なとうあんの京焼。実用と美しさを兼ね備えた器を日常使いすることで、背筋も伸び、手先の動きまで美しくなっていく事にお気づきになるでしょう。
美しく華やかな器との暮らしで毎日が特別になる喜びを、貴方の大切な方へ贈りましょう。
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美しい職人の手しごとを、目で、肌触りで、ご堪能下さい
京焼は、ひとつひとつとても丁寧に大切に、手間ひまをかけて作られています。
とうあんでは一人の職人が、ひとつの作品の下絵付けから上絵付けまでをひとりで行っています。土もみ、ロクロ、化粧掛け(白い土を水で溶いたものを生地に掛ける)、素焼き、下絵付け、薬掛け、本焼き、上絵付け、仕上げ焼きと、たくさんの工程を経て、ようやくあの美しいツヤと質感が生まれるのです。
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