ティフアートは、従来のティフトン芝の特長を備えたニュータイプのティフトン芝です。


ティフアートのイイところ１〜従来のティフトン芝にくらべて刈り込みが少ない〜

ティフアートは、これまでのティフトン芝に比べ葉丈が短いタイプの芝生なので、刈り込み回数がすくなくてすみます。
芝生は、刈り込みを繰り返すと、肥料分がなくなってしまい、葉の色が薄くなってきます。
ティフアートは、刈り込み回数が少ないので失われる肥料分も少なく、葉の色落ちも少ないので、施肥量を大幅に抑えることができます。
ご家庭のお庭はもちろん、ゴルフ場、競技場などさまざまな場所で使用できます。





ティフアートのイイところ２〜擦り切れや踏み付けに強く柔らかいタフな芝〜

ティフアートは、従来のティフトン芝に比べ密生度が高いのが特徴です。
また、従来のティフトン芝同様、擦り切れや踏圧からの回復が早く、葉が柔らかいタイプの芝です。
姫高麗は、裸足で歩くとチクチクしますが、ティフアートの葉は、やわらかいのが特徴です。
もちろん、寝転がっても痛くありません。
子供を遊ばせるので柔らかい芝生がほしいというあなたの要望に応えます。





ティフアートのイイところ３〜オーバーシードの管理・維持が楽になる

ティフアートは、草丈（葉の長さ）が寒地型芝草（冬に緑の芝生）より伸びて冬枯れ状態となるおそれがなくスムーズなオーバーシード※を実現します。
春の萌芽も生育速度が速いので暖地型芝草への移行が比較的簡単で美しい緑の景観を保つことができます。



※ 暖地型芝が休眠に入る10月頃に寒地型芝草の種を蒔き冬季も緑を保つこと。