規則的に並んだ柳の葉
Gustvsberg社において1954-1965年に製造されていた廃盤作品「Salix」
あまりの人気の高さに近年復刻された人気者
本品は復刻版ではなく、発表当初のヴィンテージ品となります。
ラテン語で「柳の葉」を意味するSalixは一つ一つ丁寧に描かれております。
その証拠に葉が重なっていたり、よれている箇所も見られますが、
それはそれでとても良い雰囲気を放っていて、人気の要因の一つだと思います。
デザインのプロデュースは巨匠「Stig Lindberg」
絵付けを手掛けたのは「Lotus」や「Maxim」を手掛けた「Bibi Breger」によるもの。
シンプルながら絶妙なタッチ感で多くの人気シリーズに携わったデザイナーです。
こんなすごい二人が組んだ名作中の名作!それが「Salix」です。
カラー展開はこのレッドの他にブラックがありますので、
夫婦仲良くお揃いで使うのも可愛らしくていいと思いますよ♪