
【店長からちょっと一言】
一般家庭でお使いになる場合、お座敷すだれの下がり(長さ)は床まできっちりある必要はありません。
下の部分が空いていても一向に構いません。
間仕切りとして使う場合でも窓に掛ける場合でも下が10センチぐらい空いていても問題ありません。
ですので下がり(長さ)172センチの基準寸法になります。
それでも真下まで下げたい場合には特注製作になりますので、寸法の連絡をお願いいたします。
【どの金具が適しているのかわからない場合】
座敷すだれの金具は特殊な形状をしていますので、どれを選択していいのかわからない場合があります。
そのようなときには鴨居の写真をメールに添付して送信してください。
携帯電話からでも結構です。
メールアドレス「
webmaster@omakase-factory.com」
【特注で製作できるのは4番(No.4)から10番(No.10)まで】
本間サイズ(95センチ)以上の幅広の座敷すだれを注文される場合もあるかと思います。
できるだけ希望している商品で製作いたしますが、寸法次第では竹の節が揃わない事も起きます。
特に節が上から下まで一直線の簾については幅広で製作ができない場合もあります。
天然素材なので節の間隔が問題になります。
そのような場合には商品を変えていただくこともあります。
【こちらからの連絡】
特に、特注寸法を希望されている場合には、店長から電話連絡がいくと思います。
寸法の取り方や測り方など、少しでも不明な点があれば連絡をします。
また、多くのお客様も電話であれこれお聞きになるので一番良い方法なのではないでしょうか。
幅88センチは五八間・江戸間向け、95センチは本間向けの住宅に適しています。
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