ボディ補強のスタンダードアイテム。
車両のフロント部分にストラットタワーバーを取り付けることで、ボディ剛性を高め、コーナーリング時に発生するボディのねじれを抑えることで、ハンドリング性能やドライビングスタビリティーを向上させます。車両のフロントをしっかりと支えることで、よりダイレクトなステアリングフィールとレスポンスの向上を実現します。

ストラットタワーバーは、サスペンションの性能をフルに引き出すボディ補強の基本とも言えるカスタムパーツです。

パイプ取り回しはフィアット・アバルトに専用設計された形状とし、その左右を結ぶシャフトを取付ベース部と2本のボルトで固定することで、装着しやすさの向上と首振りしない構造とし、剛性を高めました。

Aragosta（アラゴスタ）車高調整サスペンションキット装着車も併用可能です。 調節ダイヤルが行えるようにブラケットに穴が開いています。
また、ダイヤル等がない車両には 雨水が穴から入るのを防ぐグロメットも付属しており、ストラットアッパー部への水の浸入を防ぎます。

材質はスチール製です。キズや錆びに強い粉体焼付塗装（シルバー色）が施されております。

取付けは加工なしのボルトオン装着可能です。


(フィアット 500 1.2L) 31212
(フィアット 500 1.4L) 31214
(フィアット 500 ツインエアー) 31209
(フィアット 500C) 31212
(アバルト 500) 312141（左ハンドルOK）
(アバルト 595) 31214T（左ハンドルOK）

重量：1.2Kg