キャビテーションを除去することにより 冷却系統の圧力が安定し、水温上昇を制御、ラジエターの冷却効率を高めます。
スポーツ走行など、通常よりもエンジンが高速回転する際、クーラントの温度上昇に伴いキャビテーション（気泡）が発生します。冷却系統で発生したキャビテーションを放置した場合、冷却効率が低下すると共に、冷却系統の圧力が不安定になり、オーバーヒートの原因となります。又、キャビテーションを放置すると冷却系統に穴が開く、壊食という深刻なトラブルの原因にもなります。
これらのトラブルを未然に防いでくれるのがリザーバータンクです。

材質は軽量で耐久性に優れたアルミ（A5052）を採用し、錆防止のために表面にアルマイト処理が施されております。


CARBINGリザーバータンクは取付自由度の高いコンパクトボディ（75φ×158mm）。
取付け方法に応じて取付け口をフィッテイングタイプとホースタイプの2種がラインアップ。
材質は軽量で耐久性に優れたアルミ（A5052）を採用し、錆防止のために表面にアルマイト処理が施されております。
ラジエターキャップ（1.3kg/c）が標準装備。


こちらの製品は、【汎用 フィッティングタイプ】となります。
ホース口径（IN/OUT）：♯4×2/♯6
※汎用品ですので取付車種のホース径等をご確認の上、お買い求め下さい。