【『山羊刺し』の特徴】
沖縄県本島南部の「糸満市」で丁寧に育てられた「生後14ヶ月まで」の元気な「山羊」のみをお刺身に加工して販売を行っております。
丁寧に育てられた若い山羊は、お肉がとても柔らかく、また、山羊独特の『臭みがほとんど無く』そのお刺身の味わい(旨味)を楽しめます。
【沖縄県民の山羊刺身の食べ方】
沖縄では、昔から山羊刺しに『お醤油』と『お酢』に『おろし生姜』『フーチバー(ヨモギ)』を加えて頂く習慣がございます。
また、沖縄のシママース(お塩)のみで頂くこともあり、山羊肉の香りをより引き出す効果があります。
?
【沖縄県外の方へ!山羊精肉調理法などの一部ご紹介】
本精肉をお刺身としていただくのはもちろん、お鮨やしゃぶしゃぶ、ステーキ、焼肉など、他にも様々な調理方法がございます。皆様のお住まいの「旬な」野菜やハーブ、香辛料などを加えて頂き、皆様で沖縄の山羊肉を存分にお楽しみ下さい。
【沖縄の『山羊肉の効能』】
山羊肉は昔から沖縄の貴重なたんぱく源として重宝されてきました。
山羊肉は、高たんぱく・低カロリー・低コレステロールの健康食品というだけではなく非常に多くの効能があります。
鉄分や亜鉛などのミネラル類がかなり多く含まれており、効能といたしましては貧血改善や味覚機能の維持・改善といった効果がございます。
また、山羊肉のもも肉(赤身)部分には、タウリンやLカルニチン等が多く含まれております。