「ゆめちから」の開発
日本のパンづくりは長い間、輸入された小麦で行われてきました。
これまで国産小麦はパン向きではないと言われてきましたが6年ほど前に北海道で超強力粉「ゆめちから」が開発されました。
農家や製粉所の努力から扱いやすくなり、パン製造の技術進歩もあり、中力粉に超強力粉の「ゆめちから」をブレンドして国産の美味しいパンができるようになりました。
粘り気が強い美瑛産「ゆめちから」
もともと美瑛では小麦を生産する農家が多く、技術レベルが高いそうです。
「ゆめちから」は北海道の別の地域でも生産されていますが美瑛産の「ゆめちから」は粒が豊満でしっかりとしています。
北海道の平均よりもたんぱく質が高くて、畑で粒をかじっても、ねばり気が強くて、まるでガムのようです。
優れた製パン性を持つ「ゆめちから」は日本のパン作り文化を変える可能性を期待されています。
都会のベーカーリーでも。
近年、東京など都会のベーカリーでも美瑛産小麦を使ったパンを見るようになりました。中には東京銀座の行列ができるほどの有名店でも使われています。
「ゆめちからブレンド」で作られた食パンは手触りはふかふかで自然の甘みがあってしっとり。もっちり感もある新しい美味しさです。