鳥中華とは・・・
以下は「天童 手打水車生そば」さんHPより抜粋です
今から約50年ほど前のことになります。
「鳥中華」は、もともと自分たちのまかない食として、蕎麦に使う和風だしと鶏肉を使って食べていたラーメンをたまたま近所の温泉街の酌婦さんが見つけて、
「美味しそうだ、食べてみたい!」 という話になり、 口コミで一部の人にだけ提供していた裏メニューなのです。
本当は江戸時代から受け継いだ蕎麦だけを 出したかったのですが…
ちょうどその頃、鳥中華を取材させて欲しいという話があり、それならメニューに載せなくてはということになり、いつのまにか大ヒット作に!
特徴は
蕎麦のつゆに使われる和風だしのスープにラーメンの中華麺を入れ、鶏肉、天かす、海苔などをトッピングした料理で、山形県内の蕎麦屋などで提供されています。
調理方法
■おすすめ調理方法
1、沸騰したお湯(めん90g1束に対して1リットルが目安)に沸騰後麺を入れ5分半お好みの硬さにゆでます。
2、スープ1袋に対して丼などに熱湯300ccを注ぎスープを作ってください。
3、めんが茹で上がりましたら手早くお湯を切りスープの入った丼等に移してください。
4、定番の具材はほうれん草、鶏肉、きざみのり、天かすです。具材を盛り付けると一層おいしくお召し上がりいただけます。