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「お知らせ」とは
春になると 少し何処かに春を取り入れたくなり 色であったり、柄であったりするのですが、コチラは柄で それも!帯締めの柄で春を表現なんて、お洒落でしょ〜♪
京都で50年続く老舗の帯締め屋さんにお願いし 50代、60代、70代、になっても 締め続けられることをイメージし 明るい色でもトーンを落とした 配色を考え さすが、50年の歴史を持つ京都の色を知り尽くした帯締め屋さんだけあり しっかりと大人の京はんなりに仕上げて頂けました!
この立体感ある帯締めは 他の帯締めにはない表現であり 丸台という手組の組台で1本1本に時間を掛け組み上げ 帯締めのベースの上から後で花柄を付けたのではなく、 ベースと花柄を同時進行で組み上げていく作業は 機械では決して表現できない職人の技が際立つ帯締めとなり 小花という柄であっても技術の高い職人が手掛ける事で 一つの工芸品として見えることが小花を甘く見せない 大人の小花柄としてお歳を重ねても締め続けて頂けます。
また!房も見て頂けました?? そうなんです!柄の小花に合わせ 房は花房という 中と外が違う色で組み上げて頂いており 所作で脇からチラリと見えた時、こんな所まで 凝っている帯締め・・「只モノではないわね♪」という印象を 見ている人に与えるのですよね!