お客様の声からサイズを改良し生まれた新しい夏絽帯揚げ【小幅サイズ】がついに完成!
帯周りが劇的にスッキリ&涼やかに♪

コンセプト-concept-
『18cmの小幅サイズの便利さ発見!!』
お客様の声:
帯揚げってこんなに幅や長さはいらないのよね〜
締めると生地が邪魔なのよね〜
おびやのお客様に帯揚げの幅についてアンケートでお聞きすると多くのお客様から
現状の幅よりも
狭い方がが絶対いい!処理しやすい!でも・・そんな帯揚げないのよね〜・・
というお声を頂き“狭い幅の帯揚げを作ろう”と!!通常約29cmの幅から
どれぐらいの幅が一番締めやすい幅か?を繰り返し何度も試す事で
やっと!辿り着き生まれた奇跡の幅18センチ帯揚げが誕生しました!
実際に締めると 帯揚げに今までなかった機能性が加わり
さらに!見た目も暑苦しく見えないスッキリとした納まりを表現してくれる♪
はい!締めて頂くと小幅の帯揚げの良さを必ず感じて頂ける自信が御座います!
京都で和小物を50年営まれる問屋さんと一緒にご相談し織り上げて頂いたのが
コチラのおびやオリジナル小幅 帯揚げなのです!
特に夏の着付けは パパっと終わらせたいですよね!
そんな時 生地が幅が狭く長さも短いと締めやすさが生まれことで時間も短縮し♪
ストレスフリー♪もお届けさせて頂きます♪

『長さも2種類から選べます!』
通常帯揚げのサイズは170cmなのですが多くのお客様からアンケートをまとめると、
「こんなに長さはいらない!」短い方が→<折り返さなくてもいい!><端が処理しやすい!>
というお声が圧倒的に多く、、
そこで実際に色々な方に締めて頂き統計をだし辿り着いたのが
20センチ短い!150センチだったのです!
ただ、通常の長さの方が安心と言われる方もおられましたので
通常サイズ170センチと短いサイズ150センチの2つからお選び頂けるようにさせて頂きました。

『締めるとスッキリと納まりがいい!』
小幅で長さも短いことで上記画像の通りモコモコとした立体感がでず
スッキリとキレイな納まりの良い形になり、
これは!まさに!“小幅サイズ”だからのお着物慣れした方のような帯揚げ処理に見えるのですよね♪

『生地は 洗えちゃうんです!』
生地は京都丹後産の小物を多く織り上げる地域 岩滝地区にある 丹後の機屋さんにて織り上げて頂き薄っすらと透け感ある夏生地は
絹ベースに麻糸も織り込んでもらいました。
絹だけよりも少しザラつきある夏らしい帯地に仕上がっており、
また、おびやにて 中性洗剤(お洒落着洗い)にて手洗いで洗ったのですが
幅は縮まず長さは数パーセント短くなった程度で麻が入る事で
お家でも洗って頂いてもOKの優れもの♪
締めた後シワは入りますが洗ったりアイロンを掛けることで
シワはかなり伸ばすことが出来ます。かなりキレイになっちゃうんです♪
生地は麻の繊維を取り入れたことで両サイドを中心に麻の繊維が見えるのですが
実際に締めると見られても分かる範囲ではありません。
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▲浴衣を着物風に着こなしたコーデ。
落ち着いた色味の和染め紅型の月下美人の名古屋帯で大人上品に。
▲涼やかな青色着物に黄色の麻帯でシンプルかつ明るく爽やかに。
コントラストが和らぐ薄いグレーで上品に馴染ませて。
▲モノトーンコーデに映える絹芭蕉のさらりとした質感の黒地帯に鮮やかな鳥たち。
ほんのりピンクに色づいた夏帯揚げでふんわり馴染ませて。


『どの色合いも コーデを邪魔しない基本色』
色合いは3色ご用意させて頂き京都の老舗の染屋さんに
白をベースにコーデを邪魔せず清涼を感じるほんの少しだけ色みを入れて頂きました。
黄色を含まないスッキリとした白雲と
白にほんの少しだけ青みを感じる月白と
白にほんの少しだけ赤みを感じる白紅
どれも夏に爽やかに見えるコーデを邪魔しない基本色となります!
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【サイズ】
小幅サイズ→長さ:約150cm 幅:約18cm
通常サイズ→長さ:約170cm 幅:約18cm
【品質】麻絹
【合わせるお着物】 (単衣/夏)付け下げ・無地・小紋・御召・紬・麻
【合わせる帯】 (単衣/夏)付け下げ・無地・小紋・御召・紬・麻
【季節】 単衣/夏