昔から呉服と漆は繋がりがあり
呉服の色々な商品に使用されていたのですが、
いつの時代も高級品であり“憧れ”の存在だからこそ
存分に憧れの漆を感じて頂きたくシンプルに作り上げました。
また、越前漆などには 金箔がよく使用されており
その技術を活かし
一か所点のように
金箔を付けて頂いたのですが
これが凄くいい!表情と機能性を作り出してくれ
帯やお着物に金銀が入っている時にはコチラを表にし、
マットな風合いの
コーデには 金箔を出さず裏したりと、
表裏のコーデ遊びも◎
そしてもう一つ!
おびやで何度もコーデして気付いたのが
形の可愛らしさではなく大人の洒落感を作りだしてくれる
小さくても影響力は大きな金箔となります。
コーデ画像を見て頂けるとお分かりのように
色によって印象が変わり
赤漆ですとお花柄の帯との相性がよかったり
墨漆ですとくすみ色が夏にすっきりと見せ、
黒漆は粋に見せ、青磁漆は爽やかに見せ、
そうです、四季と帯の色柄を意識して揃えた
4色は
必ず お持ちの帯にベストフィットさせてみせます!
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