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秋冬の濃い色とは違う、でも春の柔らかい色とも違う・・・
冬と春を繋ぐ色でそこに締めて
お洒落度が上がる色を作りたい!
というコンセプトのもと
「あっ!そうだ!冬と春に見える空の色を染めてもらおう♪」
そのような色であれば、自然から生まれる色であり
よく季節の花などを呉服のコーデに取り入れたりしますので
自然から生み出される色がその時期に合わないはずがない!と、、
京都 三浦清商店さんにお願いし一緒に考えて頂いたのが
こちらの2色 「天青」と「東雲」となります!
今回も 京都の名門 三浦清商店さんの色知識が冴えに冴えわたり
いい色できました♪
濃い色の要素とパッとした鮮やかさの二つを兼ね備えた色こそ
冬色と春色の間、季節を繋ぐ色と考え、
くすみを色に与え明るい色の中に感じるくすみが冬のなごりとなり、
明るさがもうすぐ訪れる 「春待っててね〜♪」
の季節先取り色♪
っと 微妙な色ライン 探求しました!
天青(てんせい)
澄んでいるようで、どこか曇りの気配を帯びながら
スーッと溶け込む美しさを感じる冬〜春の間に見える空の色
東雲(しののめ)
冬〜春の間に見える 夜明けの東の空のような淡く霞みがかった空の色。
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