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帯揚げの商品名となっている ”マジョリカ” という言葉は・・
もともと スペイン領のマジョリカ島の陶器の柄をイメージし
実は呉服の世界では昔から使用された
歴史あるマジョリカ柄であり
丹後の機屋さんにお願いし
新しく手を加え織り上げて頂きました。
帯地や着物地を織るのと同じように手間を掛け織り上げた
それもここまで細かい文様を凹凸をつけ織り上げている
贅沢で凄いコト手の掛けられた帯揚げと是非!
知って頂きたいのです!
織の模様が入ると 光の影響で柄に陰影をもたらし
染だけでは表現できない 立体感が加わると今までにない
帯回りのお洒落度が上がります!
帯揚げは半分づつで 濃い色・薄い色と
二つの色トーンに分けられ
締めると 片方に(濃い1色) もう片方に(3色)が見え
シンプルな配色の帯に合わせると
帯揚げの魅力が立ち
色数多い帯には
帯揚げの3色の中のどれかの色と馴染み
帯回りの色のまとまり◎
シックな秋冬コーデに合わせると程よい明るさを与え
コーデが秋冬でなくても この帯揚げが一つ入る事で
帯揚げ一つで秋冬コーデに早変わり♪
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